Webテストのスクショってできるのかな…
Webテストは録画されているの…
SPIで画面録画するとバレるの…
moodleのスクショはバレる心配ある…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はWebテストを受験する時のスクショや画面録画に関する情報をご紹介します。
SPI画面の録画やスクショを行う理由
自宅受験型のWebテストは誰にも監視されないのが実情です。
テスト画面を録画したり、スクショで記録するのも可能であり、以下のようなメリットがあります。
- テスト後に解き直しができる
- 自作解答集を作成できる
Webテストについては情報が多いほど役に立つため、受験したテストの記録は残しておくようにしましょう。
画面録画やスクリーンショット方法
画面録画のやり方
Webテストを記録として残すには画面録画がシンプルで簡単です。
『Windows』+『G』の同時押しで標準機能として備わっている録画機能を使うことができます。
録画をスタートさせた状態でウェブテストを受ければ、自動的に記録として残せるのが便利です。
スクリーンショットのやり方
スクリーンショットは『Windows』+『Print Screen』の同時押しが便利です。
パソコンの『ピクチャ』フォルダ内にある『スクリーンショット』フォルダに、PNG形式で自動保存されていきます。
毎回の保存操作が不要なので連続してスクショを使うときにはぴったりです。
SPI受験画面を記録できない場合
Webテストの種類によっては受験画面を記録できない場合があります。
テスト制作会社は、録画ツールやキャプチャ機能のアクセスを無効にし、ノイズを載せることもできます。
このような場合は画面録画は不可になるのであきらめるしかありません。
Webテストのスクショや画面録画はバレるのか?
結論から申し上げますと、Webテストのスクショや画面録画が企業にバレる可能性はありません。
というのも、企業の採用担当は受験結果だけを送信されて、それ以外の情報は入手できないからです。
画面録画やエクセルがバレるのはゼロではない
スクショや録画行為そのものが知られることはありませんが、間接的にバレてしまう可能性はあります。
解答速度が遅すぎるのは注意
不正がバレる原因として、解答速度が遅すぎることは要注意です。
Webテストでは1問ずつ解答時間のログが取られているので、遅すぎると不要なことを行っていた可能性が疑われます。
たとえば、簡単な計算問題を時間ギリギリで解答し続けるのは、好ましくありません。
バレる可能性を低くするためにも、解答スピードが遅くなり過ぎないように気を付けて下さい。
Webテストは録画されているの?
結論からいいますと、WEBテストの受験画面は録画されていません。
というのも、テスト画面を録画を見返すには相当な時間がかかるので非現実的だからです。
このため、企業側はテストの受験結果だけを確認していると思ってOKです。
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まとめ
今回はWebテストの画面録画に関する情報をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。是非参考にしてもらえると幸いです。