就活Webテストを楽に対策したいな
市販のWebテスト解答集は信用できない…
自力でスクショを取るとバレるのかな…
こんな不安を持つ就活生もいるのではないでしょうか。
そんなときは自力でWebテスト解答集を作成するのがおすすめです。
今回は1人、または複数人で協力して行うWebテスト解答集の作り方をご紹介します。
Webテスト解答集の作り方
オリジナルの解答集を作成するステップは次の通りです。
- Webテスト用の捨てアカウントを作成
- マイページを作成、必要に応じてesを提出
- 志望企業のWebテストを受験
- スクリーンショットで問題文を保存
- 問題の解答を作成
1つずつ具体的に何をやるのかをご説明していきます。
Webテスト用の捨てアカウントを作成
オリジナルの解答集を作るための最初のステップは、Webテストを受験するための就活捨てアカウントを作ることです。
まずはGmail等のフリーメールアドレスを複数取得しましょう。
簡単にメールアドレスは作成できますが、1日に作れる数には上限があるので注意してください。
マイページを作成、必要に応じてes提出
就活用の捨てメールアドレスの準備ができたら志望企業のマイページを作ります。
必要事項を入力した後にesの提出が求められる企業もあります。
目標はWebテストを受験することなのでes選考で落ちるわけにはいきません。
本命アカウントのesとは別に足切りされない程度に完成度を高めたesを提出してください。
志望企業のWebテストを受験
Webテスト用のアカウント、マイページが作成できたら志望企業のWebテストを受験します。
スクリーンショットで問題文を保存
Webテストの問題文・解答の選択肢を保存するときには、スクリーンショットが便利です。
パソコンによってショートカット機能が違うので以下2つを試してみてください。
- Alt + Prt Sc
- Fn + Alt + Prt Sc
パソコン操作に慣れていない方はスクリーンショットで画面保存ができているかを1問ずつ確認しましょう。
わざわざアカウント作成まで行っているのに、上手く保存されていなかった…なんて話になったら悲しいです。
問題の解答を作成
Webテストの問題と解答のスクショが終わったら、時間をかけて解答を作成します。
限られた時間内で解答するのがWebテストの難しいところです。
ゆっくり時間をかけつつ、調べながらであれば解答作成もできると思います。
集計が終わればオリジナルの解答集の完成です。
Webテスト対策にはOfferBox
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツール『Offerbox』では適性検査を無料受験できます。
ESなしでSPIや玉手箱に類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったり。
診断結果から就活に役立つアドバイスが貰えるので、自己PRにも活かせます。
まとめ
今回はオリジナルのWebテスト解答集の作成方法をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。