ゼミや研究室が楽しくない…
大変でついていけなそう…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はゼミや研究室がしんどくてついていけなそうなときの対策をご紹介します。
ゼミや研究室がしんどい理由
ゼミや研究室が全然楽しくない…という方もいるかと思います。
そんなときに考えて欲しい理由を2つご紹介します。
- 教授との相性が合わない
- ゼミや研究テーマが難しすぎる
教授との相性が合わない
教授との相性が合わないとゼミや研究室はしんどくなります。
まずは、自分の態度を見直して教授と上手く付き合えるかを振り返りましょう。
誰にでも性格が合わない人はいますが、明らかな嫌悪感を出さなければ意外と上手くいくこともあります。
ゼミや研究室では組織の構造上、教授がトップです。
学生側に歩み寄る気持ちがなければ、良好な関係性を築くのは正直大変です。

ゼミや研究テーマが難しすぎる
ゼミや研究究テーマが難しすぎるのも原因のひとつです。
というのも、テーマが難しすぎると、段々と興味が薄くなりめんどくさくなるからです。
しかも、進捗発表での成果も悪いのでさらに悪循環にはまってしまいます。
どうしても上手くいかなければ、テーマやゼミ変更も選択肢として検討してください。

ゼミや研究室についていけない…?
ここからはゼミや研究室についていくための方法を2つご紹介します。
- 教授との良好な関係を築く
- メンバーとの報告・連絡・相談はこまめに行う
教授との良好な関係を築く
教授との良好な関係を築くには、アドバイスや助言を素直に受け入れることが大切です。
ゼミや研究分野では素人同然なのだから、まずは意見を聞くようににしてください。
そして、慣れてきたら+αでオリジナルの意見が言えると価値の高いゼミや研究になります。

メンバーとの報告・連絡・相談はこまめに行う
ゼミや研究室メンバーはとの情報共有はこまめに行いましょう。
トラブルがあったのに全然報告しない…こんな状況は絶対に避けてください。
普段から情報を共有しておけば、困ったときに力を貸してくれるかもしれません。

ゼミや研究室がつらければ逃げても大丈夫
結論からいいますと、ゼミや研究室から逃げても大丈夫です。
まずは無事に卒論や修論を出して学位を取ることを最優先にしてください。
ストレスが溜まっているようであれば、一時的に旅行したりテレビを見たりしてリフレッシュしましょう。
そして、調子が良くなってきたらまた戻ってくればOKです。

まとめ
今回はゼミや研究室がつらいときの対策をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。