研究室メンバーが嫌い…
嫌いなやつがいるんだけど…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回は研究室が嫌いだったり、嫌いな人がいるときの対処法をご紹介します。
研究室が嫌いな理由とは?
まずは研究室が嫌いな理由を明確にするようにしましょう。
- 教授が嫌い
- 研究時間が長すぎる
- そもそも研究が嫌い
様々な理由があると思いますのでご説明していきます。
教授が嫌い
教授が嫌いだからといって、研究室や研究そのものを嫌いになるのは正直もったいないです。
というのも、人間関係であれば多少の好き嫌いは誰にでもあるからです。
教授が嫌い…という環境で研究室生活を続けるのは正直大変です。
まずは、自分の行動を見直して、歩み寄ったり良好な関係を築けないかを検討してみましょう。
研究時間が長すぎる
激務過ぎて研究室が嫌いになることもあります。
どんなに好きなことであっても長時間やり続けるのは相当大変です。
配属前に研究室訪問を行い、どれくらいの研究時間が求められるかは調査しておくようにしましょう。
そもそも研究が嫌い
そもそも研究が嫌いという人もいるかもしれません。
その場合、卒業後は研究職以外で就職するようにしましょう。
理系院生であれば、コンサルや商社などの文系就職も可能です。
研究室が嫌いなときの対処法
ここからは研究室が嫌い…と思ったときの対処法をご紹介します。
- 味方の人を探す
- 研究室から離れてみる
味方の人を探す
研究室に嫌いな人がいたとしても、全員が嫌いというわけではないはずです。
味方になってくれる人を探してその人と仲良くするようにしましょう。
閉鎖された研究室だからこそ、悩みを話せる環境をもつことは非常に大切です。
研究室から離れてみる
研究室が嫌い…というときには一度離れてみるのも選択肢のひとつです。
数ヶ月研究室を休んでみて、リフレッシュするのはどうでしょうか。
復帰後はそのまま研究を続けるのもありですし、研究以外の道に進むこともできます。
まとめ
今回は研究室が嫌いなときの情報をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。