研究室が不夜城でどうしよう…
ブラック研究室は激務なのかな…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回は研究室が不夜城で激務労働なのかをご紹介します。
研究室は不夜城なのか?
結論から言いますと、研究室が不夜城かは専攻や教授によることが多いです。
バイオ系や化学系などの実験系では実験の待ち時間が長いので、不夜城になりがちです。
一方、情報専攻やシミュレーション系は自分のペースで作業を進められます。
https://shukatsu2017.com/baioshusyoku
ブラック研究室の激務労働はどれくらい?
一例としてブラック研究室の環境はご紹介します。
- 平日は12時間以上
- 土曜、祝日も研究室に行く
- 中退者が複数人いる
- 深夜でも研究室の電気が付いている
- 内部進学者が少ない
これらの中で該当項目が複数ある場合は、ブラック研究室の可能性が高いです。
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不夜城のブラック研究室の見分け方
こんなはずじゃなかった…と後悔しないためにも不夜城のブラック研究室の見分け方をご紹介します。
- 夜中に研究室を見に行く
- 研究室訪問に参加する
夜中に研究室を見に行く
夜遅くに研究室に行って、電気が付いているかを確認してください。
毎日電気が付いている場合は、夜型の学生がいるか、もしくは不夜城の可能性があります。
https://shukatsu2017.com/nigetai
研究室訪問に参加する
大学主催の研究室訪問に参加するのもおすすめです。
所属学生に1週間のスケジュールを聞いて、平日の帰宅時間や土日研究の実態を把握してください。
また、研究環境は噂話がよく広まるので、隣の研究室からの評判もチェックしましょう。
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まとめ
今回はブラック研究室の不夜城に関する情報をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。