理系就活

放置系ブラック・ホワイト研究室の特徴:配属失敗をしないために

研究室配属が決まるけどどうやって決めようかな…
ブラック研究室だけはイヤだな…

こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

今回は就活で成功するための理系学生の研修室の選び方を紹介します。

研究室によって就活のしやすさは違う

一般的な研究室のメンバーはこんな感じです。

  • スタッフ:教授や准教授
  • 学生:学部生や大学院生

学生は数年で卒業するけどスタッフの入れ替えはほとんどありません。

このため、会社に社風が存在するように研究室にも代々伝わる雰囲気があります。

就活がしやすいかは研究室の雰囲気によっても変わりますので、研究室選びでは参考にしてください。

研究室の雰囲気

大きく分けると研究室は3つのタイプに分けられます

  • ガチ研究室
  • ブラック研究室
  • 放置系ブラック研究室

ひとつずつご紹介していきます。

ガチ研究室

ガチ研究室は、体育会系で楽しそうな雰囲気を出しているので人気研究室のことが多いです。

研究室のイベントも多く、飲み会やレクレーションを頻繁に行います。

また、外国人留学生が多く在籍しているので、コミュ力高めの学生にはぴったりの研究室です。

遊ぶときは全力ですが、研究業績もしっかり出すようなオンとオフが明確なのも特徴のひとつです。

優秀な学生が多いので、就職は大手企業から内定をバンバン取ってきます。

就活で共同研究先へのコネ就職:メリットとデメリットは?
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ブラックの噂が立つ研究室

ブラック研究室と噂が立つ研究室には注意してください。

  • コアタイム
  • 毎週のゼミや輪講

この辺りの情報を研究室訪問でチェックして、ブラックかどうかを判断するのが大切です。

ブラック研究室では就活への理解も乏しいので、上手にスケジュール管理をしないと就活時間を確保できないかもしれません。

https://shukatsu2017.com/houmon

放置系ブラック研究室

放置系ブラック研究室は人気企業のことが多いです。

コアタイムがないのは当然、ゼミを実施しないという研究室もあります。

就活が本格化しても、時間に余裕があるのでスケジュール管理はしやすいです。

一方、放置系研究室のため、研究業績が出ずに苦労する学生もたくさんいます。

理系院生の就活では研究内容は必ず聞かれるので、研究業績ゼロでは厳しいかもしれません。

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まとめ

今回は研究室の雰囲気をタイプ別にご紹介しました。

いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。

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