Webテストを1人で受けないといけない…
みんなで受けられるまで待つ方がいいのかな…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はWebテストを1人で受けるときの情報をご紹介します。
Webテストを1人で受けるしかない…
Webテストには自宅受験型と会場受験型があります。
自宅受験のWebテストは監視されない環境なので複数人での受験も可能です。
とはいっても、就活生は忙しいので友達の日程が合わない…ということもあります。
友達同士の受験は高得点につながりますが、Webテストには受験期日が設定されています。
こんな場合は1人でWebテストを受けるしか選択肢はありません。

Webテストを1人で受験するときの対策
ここからはWebテストを1人で受けるときの対策をご紹介します。
- 踏み台企業での練習受験
- デュアルディスプレイの利用
踏み台企業での練習受験
自宅受験型のWebテスト種類はこちらです。
- TG-WEB
- Webテスティング
- 玉手箱
- SPI
- GAB
これらは企業のオリジナルではなく、Webテスト制作会社の問題を使い回しています。
このため、A社の玉手箱とB社の玉手箱には同じ問題が出題されます。
ただし、玉手箱には複数の問題があるので、100%同じ順番で同じ問題は出ません。
複数の企業で玉手箱を受けると、『この問題どこかで見た気がする…』という感じです。
本命企業の前に踏み台企業で練習受験すれば、リアルなテスト問題に出会うことができます。

デュアルディスプレイの利用
Webテスト受験ではデュアルディスプレイの利用がおすすめです。
他のファイルを開いたり、調べながらの回答でもスムーズに進められます。
また、複数モニターを持っていないときは、大学のゼミ室や研究室でWebテストを受けるのも選択肢のひとつです。
人の出入りが少ない土日や夜などの時間帯が集中しやすいと思います。

Webテスト対策にはAnalyzeU+
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツールOfferBoxへ登録した後に使える『AnalyzeU+』では適性検査を無料受験できます。
ESなしでSPIや玉手箱、各種Webテストに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。
Webテストで落ちてこんなはずじゃなかった…と後悔しないためにも、専用ツールを使って何度も練習しましょう。