玉手箱の出題実績がある企業を知りたい…
ES提出が不要で玉手箱を受けられるのかな…
中小企業で玉手箱が出題されるのか気になる…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回25/26卒向けに玉手箱を受けられる練習企業をご紹介します。
おすすめのWebテスト対策方法
就活生がやるべきWebテスト対策は2つあります。
- Webテスト専用の参考書で勉強する
- 練習受験で対策する
1つずつ詳細をご説明します。
Webテスト専用の問題集で勉強する
Webテストには出題形式ごとに対策本が出版されています。
- 玉手箱
- SPI・テストセンター
- WEBテスティング
- TG-WEB
- GAB・CAB
玉手箱は出題実績No1のテストであり、複数企業で受験することも予想されるため専用問題集で対策する価値はあります。
おすすめの対策本についてはこちらの記事でまとめています。
練習受験で対策する
2つ目は玉手箱を練習するために企業の選考を受ける方法です。
参考書や問題集でのインプットも大切ですが、玉手箱はパソコンで受験するため実践経験を積むのが一番有効です。
第1志望企業の玉手箱を受ける前には、練習企業にエントリーしてパソコンで玉手箱を受験する感覚を身に付けて下さい。
具体的なやり方はこちらのとおりです。
- 過去実績から玉手箱の出題企業を調査
- 練習企業を選定
- 練習企業のマイページを作成
- ES提出
- 練習企業として玉手箱を受験
マイページ作成やES提出は手間になりますが、玉手箱を練習で受けられるメリットは大きいと思います。
玉手箱が出題された企業リスト
ここからは、過去にインターン選考と本選考で玉手箱が出題された企業をご紹介します。
練習企業を選ぶときの参考にしてみてください。
インターンシップ実績
- アクセンチュア
- SMBC日興証券
- NEC
- KDDI
- みずほ証券
- みずほ銀行
- アマゾンジャパン
- オムロン
- オリックス
- コクヨ
- ENEOS
- JPモルガン証券
- 島津製作所
- NTTファイナンス
- NTT都市開発
- 積水ハウス
- スズキ
- 千代田化工建設
- ニコン
- 日揮
- 西日本電信電話
- 日産自動車
- シチズン時計
- 東日本電信電話
- PwCあらた
- PwCコンサルティング
- 日立アプライアンス
- 日立製作所
- 富士通
- 三井住友銀行
- 森永乳業
本選考実績
- アイリスオーヤマ
- あおぞら銀行
- アクセンチュア
- 曙ブレーキ
- アサヒ飲料
- 旭化成
- アサヒグループ食品
- KDDI
- シチズン時計
- アサヒビール
- 足利銀行
- アマゾンジャパン
- 伊藤忠エネクス
- SMBC信託銀行
- SMBC日興証券
- NEC
- ヤンマー
- NTTファシリティーズ
- エステー
- 荏原製作所
- オムロン
- オリックス
- オリックス銀行
- オリックスクレジット
- オリックス自動車
- オリックス生命保険
- 神奈川銀行
- 川崎汽船
- 関西アーバン銀行
- 共同印刷
- 京王電鉄
- 国際協力機構
- コクヨ
- J-オイルミルズ
- JPモルガン証券
- ENEOS
- 島津製作所
- シャープ
- 商船三井
- 西武鉄道
- セブン・イレブン・ジャパン
- 住友林業
- 積水ハウス
- 第一三共
- 大正製薬
- 大和証券
- 大和ハウス工業
- 中央労働金庫
- 中京銀行
- TBSテレビ
- テレビ東京
- テレビ大阪
- 東海テレビ放送
- 東京エレクトロン
- 東京ガス
- 東京電力ホールディングス
- 東邦ガス
- 東武鉄道
- 東宝
- 中日本高速道路
- ニコン
- 西日本高速道路
- 西日本電信電話
- 西日本旅客鉄道
- 富士通
- 日揮
- 日産自動車
- ニトリ
- 日本製紙
- 日本生命保険
- 日本総合研究所
- 日本電産
- 日本通運
- 任天堂
- 能美防災
- 野村証券
- 浜松ホトニクス
- 東日本電信電話
- 日立アプライアンス
- 日立化成
- 日立金属
- 日立建機
- 日立製作所
- 日立物流
- ハウス食品
- 富士ゼロックス
- PwCあらた
- PwCコンサルティング
- ピジョン
- 北陸銀行
- 北海道銀行
- みずほ銀行
- みずほ証券
- 味の素
- 三井住友カード
- 三井住友銀行
- 三井住友信託銀行
- 三越伊勢丹
- 三菱ケミカル
- 三菱商事
- 三菱地所
- 三菱UFJ信託銀行
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- 三菱UFJリース
- メリルリンチ証券
- ルミネ
- レオパレス
- ローソン
- 安川電機
- 山口銀行
- UBS証券
- 雪印メグミルク
- ユニ・チャーム
- 横浜銀行
過去に玉手箱が出題された企業一覧をご紹介しましたが、知りたい企業が載っていない可能性もあります。
そんなときの対応方法をご紹介します。
玉手箱が出題されるかどうかを調べる方法
どの企業で玉手箱が出題されるかを知りたい…こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
Webテストの出題種類を予想するときには、以下の情報を確認してみてください。
- グループ会社の出題実績
- インターンの出題実績
グループ会社では同じWebテストが出題される
Webテストの出題形式を予想するときには、まずはグループ会社の出題実績を確認して下さい。
基本的にはグループ会社、関連会社、子会社であれば同じWebテストを採用しています。
Webテストの種類を統一することでグループ会社間での採用コストを下げられるメリットがあります。
たとえば、日立グループの『日立製作所』『日立金属』『日立建機』が『玉手箱』を採用していることが良い例です。
インターンと本選考は同じWebテストが出題される
次に、本選考に関するWebテストの情報を知りたければ、インターンの出題実績を確認してください。
インターンでWebテストを実施している企業は、本選考でも同じ種類のWebテストを採用する可能性が高いです。
企業目線で考えると、本選考とインターンでわざわざWebテストの種類を変更するメリットはありません。
基本的にはインターンと同じ種類のWebテストが就活本番でも出題されると考えて下さい。
例えば、アクセンチュアはインターン・本選考、共に玉手箱を採用しています。
玉手箱専用の適性検査ツール
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツール『dodaキャンパス』では適性検査を無料で受けられます。
ESなしで玉手箱に類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。
登録はスマホからのみ可能、もちろん適性検査の受検は無料で利用できます。
まとめ
今回は玉手箱の練習企業・踏み台企業ををご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。