Webテスト受けようと思ってるけど玉手箱ってどんな試験なの?
玉手箱を見分けるポイントを知りたい。
このような情報を知りたい就活生も多いのではないでしょうか。
今回は就活では避けて通ることができない玉手箱について、
- 玉手箱の見分け方
- 具体的な対策方法
をご紹介させて頂きます。
玉手箱の試験概要
就活Webテストで出現率が一番高いテストが玉手箱です。
基礎的な知識、問題処理能力が問われるオーソドックなテストになります。
玉手箱の試験科目は『言語』『計数』『英語』です。
Webテストではこれら全科目を受験するのではなく、企業毎に指定された科目が出題されます。
玉手箱の見分け方
就活Webテストで高得点を取るためには事前に試験タイプを見分けることが大事です。
第1志望企業での出題形式、テスト問題を知っていれば無駄なく効率的に対策できるのではないでしょうか。
就活本番でもっとWebテスト対策の準備をしていればよかった…と後悔するなんてもったいないですよ。
試験時間を確認
試験時間を確認することで玉手箱であるかどうかを簡単に見分けられます。
見分けるポイントはたったの3つです。
- 9分50問:四則逆算型
- 20分20問:空欄推測型
- 15分29問:図表の読み取り
これらの試験時間が記載されていれば玉手箱の可能性が高いです。
試験案内のURLを確認する
次に玉手箱を受験するときに送付される試験案内のリンクも確認してください。
見分けるポイントは3つあります。
- https://web1.e-exams.jp/
- https://web2.e-exams.jp/
- https://web3.e-exams.jp/
これらが受験リンクであれば玉手箱の可能性が非常に高いです。
また、玉手箱では試験前に動作テストが実施されます。動作テストがあれば玉手箱が出題されると覚えておきましょう。

企業の選考情報を基に、出題タイプを予測する
3つめの方法は「企業の選考情報」を活用して、Webテストの出題形式を知ることです。
就活サイト『Unistyle』では無料登録するだけで「企業別選考対策」を閲覧できます。
過去数年間に玉手箱が出題されているかどうかを選考情報を見て確認できます。
まとめ
今回は玉手箱について『試験の見分け方』『具体的な対策方法』をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。玉手箱を受験するときには是非参考にしてください。
