インターン選考でもウェブテストってあるの…
インターンのSPIボーダーを知りたい…
インターンと本選考ではWebテストの受け直しはできる…
本選考とインターンではSPIボーダーは同じなのかな…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はインターンのWebテストや適性検査に関する情報をご紹介します。
インターンではWebテストってあるの?
すべてのインターンでWebテストが実施されるわけではありません。
基本的には期間が長くて倍率が高い企業のインターンではWebテストの選考があります。
逆に、1dayインターンは参加基準がゆるいのでウェブテスト選考はないのが一般的です。
インターンのWebテストって落ちるの?
結論から言いますと、インターン選考でも普通にWebテストは落ちます。
人気企業のインターンは倍率も高いので、Webテストの点数で足切りを実施します。
インターンに参加することで、
- 早期選考の対象
- 本選考の1次面接免除
などの優遇が与えられる企業もあり、Webテストの選考には絶対に通過したいところです。
インターンと本選考:SPIWebテストボーダーは違う?
ここからは、インターンと本選考でのWebテストの違いをご紹介します。
大きく3つの違いがあります。
- テストの種類と難易度
- ボーダーライン
- ライバルのレベル
テストの種類と難易度
インターンと本選考では、Webテストの種類を変えている企業があります。
たとえば、インターンは玉手箱だったのに、本選考はテストセンターという企業もあるので注意してください。
テストの種類を知るためには、過去の選考情報を頼りにするのがおすすめです。

テストのボーダーライン
インターンのWebテストは本選考よりもボーダーラインが低めに設定されることが多いです。
というのも、就活生のテスト対策が不十分であり、ボーダーが高すぎると適性に評価できないからです。
インターンの選考ではESや面接を重視する企業が多いと思います。

ライバルのレベル
インターンの時期からWebテスト対策を本気で進めている学生は少ないです。
このため、他の学生よりも早く動き始めるとインターンへの参加がしやすくなります。
とくに理系院生は研究との両立が大変な時期なので、Webテスト対策まで手が回らない人が多いです。
インターンのWebテスト対策方法
インターンのWebテスト選考を通過するための方法をご紹介します。
Webテストの種類を知る
まずはどんなテストがあるのかを知ることが大切です。
Webテストには色々な種類がありますが、主要なのは以下の5つです。
- SPI
- 玉手箱
- TG-WEB
- GAB
- CAB
インターンのWebテストでは、この中のどれかから出題されることが多いです。
過去の選考情報を利用してどのテストを採用しているか調べてみて下さい。
Webテストに関する就活本の利用
Webテストの対策方法としては、「SPI」「玉手箱」「TG-Web」「CAB」「GAB」専用の本を利用します。
本選考でも使えるものなので、インターンの時期に買い揃えるのがおすすめです。
詳しい使い方、参考書一覧はこちらの記事で紹介しています。

インターンと本選考でWebテストの受け直しはできる?
結論から言いますと、インターンと本選考ではWebテストの受け直しはできます。
多くの企業ではインターンのテスト結果を使い回すのはNGなので、本選考では再受験が必要です。
ただし、テストセンターだけは自分で前回結果を送信するかを選べます。
Webテスト対策にはAnalyzeU+
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツールOfferBoxへ登録した後に使える『AnalyzeU+』では適性検査を無料受験できます。
ESなしでSPIや玉手箱、各種Webテストに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。
Webテストで落ちてこんなはずじゃなかった…と後悔しないためにも、専用ツールを使って何度も練習しましょう。
まとめ
今回は、インターンシップ選考のWebテストに関する情報をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです