インターン選考でもウェブテストってあるの…
インターンの適性検査って落ちるのかな…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はインターンのWebテストや適性検査に関する情報をご紹介します。
インターンのWebテストの種類
インターンのWebテストでも複数の種類が出題されます。
どのタイプのWebテストが出題されるかを事前に知るだけで、効率的に対策を進められます。
Webテストには複数種類あると説明しましたが、大きく分けると5種類です。
- SPI
- 玉手箱
- TG-Web
- CAB
- GAB
実は、過去の選考情報を利用すると、どのタイプが出題されるかを把握できます。
というのも、企業は毎年同じ種類のテストを使うので、過去のインターン選考情報があれば今年の出題パターンを予測できるからです。

過去の選考情報をUnistyleタダで手に入れる話。
人気企業の過去の選考情報を無料でダウンロードできる方法を知っていますか。
就活サイトUnistyleに登録すれば、過去の選考情報をタダで閲覧できます。
必要項目は名前、メールアドレス、電話番号、大学名、卒業年だけなので、スマホからでもすぐに登録可能です。
これだけ便利なサービスなので使わないのは、正直もったいないです。
本選考のウェブテストとの違い
ここからは、就活本番とインターンでのWebテストの違いをご紹介します。
テストの難易度とボーダーライン
結論から申し上げますと、Webテストの難易度は同じです。
というのも、同じ種類のWebテストであれば、同じ問題が出題されるからです。
何度も同じ種類のWebテストを受けると、「どこかで見たことある」っていう問題が出てくるはずです。
ボーダーラインについても同様に、本選考とインターンでは同程度です。

適性検査の対策時間
インターン参加と並行して「アルバイト」「研究」「サークル」を行う人も多いと思います。
このため、インターンのWebテスト対策に時間を使っている人は少ないと言えます。
ということは、Webテスト対策を少しでも進めれば他の就活生と差をつけられるはずです!

インターンのWebテストって落ちるの?
正直なところ、インターンのWebテスト対策は不十分な就活生が多いです。
インターン選考においても基準点を越えなければ不合格になってしまいます。
研究やアルバイト等、就活に全力を費やせない時期だからこそ、時間をかけない効率の良い対策方法が重要です。
Webテスト対策方法
インターンのWebテスト選考を通過するための方法をご紹介します。
Webテストに関する就活本の利用
「SPI」「玉手箱」「TG-Web」「CAB」「GAB」専用の対策本を利用します。
詳しい使い方、参考書一覧はこちらの記事で紹介しています。

まとめ
今回は、インターンシップ選考のWebテストに関する情報をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです