SPI時間が足りない…Webテストは時間切れで落ちる？

テストセンターの時間が足りない…
SPIが間に合わないし、時間内に終わらない…
Webテストの時間切れは落ちるのかな…

こんな不安を持つ方もいるのではないでしょうか。

今回は、テストセンターの時間が足りずに時間切れになってしまうときの対策方法をご紹介します。

SPIテストセンターの評価システム

テストセンターでは受験者ごとに違う問題が出題され偏差値によって評価されます。

たとえば、難易度の低い問題に多く正解しても、テストの評価は低いままです。

逆に、難問ばかり出題されていれば正解数は少なくても、評価は高くなります。

テストセンターは偏差値による相対評価の仕組みと覚えておきましょう。

テストセンターを受験しているときにこんなグラフをみたことありませんか。

パソコンの画面右上に表示され、受験者の回答時間と進捗度合を表します。

今回のグラフでは青＞黄色となっているので、進み具合が遅れ気味になります。

実はテストセンターの出題方式は以下のようになっています。

このため、テストセンターの時間切れの理由としては2パターン考えられます。

能力不足により解答速度が遅い場合は、事前対策をしっかり行うようにしてください。

一方、正解を重ねて難問が出題されていれば、解答速度が遅くなるのも当然です。

テストセンターでは偏差値による相対評価で判定されるので、時間切れになっても心配不要です。

テストセンターで解き終わらずに時間切れになっても、落ちることはありません。

というよりも、難問に正解し続けていれば高得点取得の可能性もあります。

受験中のパソコン画面の右上には、問題の進み具合・残り時間を表す時計マークがあります。

高得点を取得した場合、制限時間による強制終了で残り問題の時計の針が9時～10時であることが多いです。

状況を図示すると理想としては以下のようになります。

既にご紹介したように、テストセンターでは正解率が高いと次の問題の難易度も上がるため、高得点を取っても早く解き終わることはありません。

高得点の目安として、回答後の残り問題の時計の針が9時～10時を基準にしてください。

Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。

就活ツール『キャリアチケットスカウト』では適性検査を無料で受けられます。

ESなしでテストセンターに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。

登録はスマホからのみ可能、もちろん適性検査の受検は無料で利用できます。

今回はテストセンターの時間切れに関する情報をご紹介しました。

いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。