Webテスト

テストセンター:電卓や腕時計の持ち込みは?当日の持ち物リストをご紹介!

テストセンターって持ち込みはできるの…
電卓は使ってもいいの…
テストセンター会場で電卓貸し出しはあるの…

就活生の中にはこんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

今回はテストセンターを受ける前に知っておくべき持ち込み可能なリストをご紹介します。

テストセンターでは電卓の持ち込みはできない

自宅でのWebテストを受けるときには、電卓を使用しているのではないでしょうか。

非言語試験を解くには、電卓は必須アイテムですよね。しかし、テストセンターを専用会場で受けるときには電卓持ち込みは不可です。

ということは、電卓を使用せずに数学問題を解く準備をしなければいけません。

Webテスト・玉手箱・SPIの電卓おすすめ:計算機ツールはスマホ?
Webテストではどんな電卓がおすすめかな...計算機の便利な機能を知りたい...SPI計算ツールって何だろう...こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。今回は就活Webテスト用の電卓に関して、おすすめの電卓、便利な機能をご紹介してい

電卓を使用せずにSPI非言語を解くには?

配布されるA4の計算用紙の活用

テストセンターではA4用紙を1枚だけ持ち込み可能です。計算スペースが限られているので効率よく使いましょう。

図を描いて解く、筆算で解く、など計算しやすい方法で解いてください。

計算ミスを防ぐためには見直しも大切です。検算したときに自分の考え方がわかるように計算することがおすすめです。

暗算能力は概算がわかれば十分

SPI非言語テストでは解答の選択肢が与えられます。ということは、正確な数値がわからなくても、概算の値がわかれば選択肢を絞り込むことができます。

たとえば、

  • 小数点以下は無視して計算
  • 1の位は無視して計算

暗算するときには概算の値がわかる程度に、省略すると計算スピードが早くなります。

電卓以外で持ち込み禁止なものは?

腕時計

テストセンターで試験を受けるときには、腕時計の着用は認められません。デジタル表示だけでなく、アナログ表示の腕時計も禁止です。

試験中はPC画面の時刻表示を参考にして進捗の管理をしましょう。

具体的な数字などは表示されませんが、試験画面の右上には時間と問題の進み具合が表示されるので参考にしてください。

就活面接はアップルウォッチ?スマートウォッチ・Gショック腕時計?
腕時計でapple watchを付けてもいいのかな...G-SHOCK・チープカシオでも大丈夫なの...インターン中のアップルウォッチはありかな...就活生の中にはこんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。今回は就活面接でおすすめの腕時

私物の筆記用具

持参した筆記用具はすべて持ち込み禁止です。試験中は受付時に配布された鉛筆とA4メモ用紙を使いましょう。

色付きのペンや蛍光ペン、定規などは使用不可であるため、計算するときには注意してください。

ここまでテストセンターでの持ち込み禁止リストをご説明しましたが、持ち込み可能なものをご存知でしょうか。

テストセンターでの持ち込み可能リストはこちら!

専用会場で受験するテストセンターでは、手荷物をロッカーに預けた状態で試験を受けます。

私物の持ち込みは基本NGですが、一部持ち込み可能なものもあります。

本人確認書類

試験を受けるときには会場入口で受付を行います。その時に必要なのが「本人確認書類」。

顔写真付きの身分証明書であれば大丈夫なので、運転免許証・学生証は持ち込み可能です。

受験票

ウェブでテストセンターを予約した時の「受験予約完了」画面を印刷して持参してください。

「自宅にプリンタがない…」そんな方は、テストセンターID・氏名・日程・タームをメモ用紙に記載して持参すれば大丈夫です。

テストセンターで本人確認書類を忘れたら?免許証・受験票は大丈夫?
テストセンターでは身分証明証が必要なのかな...免許証を忘れたらどうするの...就活生の中にはこんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。今回はテストセンター受験時に必要な本人確認書類、受験票に関する情報をご説明します。テストセンターの持

キャリア軸に特化した価値観診断

キャリチケット

キャリア軸に特化した自己分析を深めるにはキャリチケットスカウトがおすすめです。

価値観診断を受けるだけで、自分らしさや大切にしている価値観が明確になります。

しかも、診断結果を基に自分に合った企業からスカウトが届くので、使って損はないです。

登録はスマホからのみ可能、もちろん価値観診断の受検は無料で利用できます。

まとめ

今回はテストセンターでの持ち込み可能リストをご紹介しました。いかがだったでしょうか。

電卓は持ち込み禁止であるため、テストセンターの対策をするときには「概算値の考え方」「計算用紙の使い方」を工夫することが大切です。