SPIテストセンターの正答率はどれくらい…
誤謬率は関係あるの…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はSPIテストセンターの正答率についてご紹介していきます。
SPIテストセンター:正答率の目安はどれくらい?
結論から言いますと、SPIテストセンター正答率の情報は企業毎に非公開です。
正答率は不明ですが、テストセンターで高得点を取るには正解数を増やすのが大切です。
以下理由をご説明します。
SPIテストセンター:誤謬率は関係なし
SPIテストセンターでは誤謬率を測定していません。
誤謬率(ごびゅうりつ)とは『回答に対する間違えの割合』のことです。
誤謬率を測定しているテストでは、間違えた問題が多いとマイナス評価につながります。
一方、誤謬率を測定しないテストでは、間違えた回答も評価には影響しません。
SPIテストセンターの出題方式
実はテストセンターの出題方式は以下のようになっています。
- 正解すると次の問題が難しくなる
- 不正解だと次の問題が簡単になる
相対評価で判断されるテストセンターでは、難易度の低い易問に正解しても高評価にはならないので注意してください。
踏み台企業で練習受験
テストセンター対策としては、志望企業の前に踏み台企業で練習受験することが有効です。
そうすれば、本番でも焦らずに回答できるはずです。
テストセンターの踏み台企業はこちらの記事でまとめています。
SPIテストセンターの合格ライン・ボーダーはどれくらい?
SPIテストセンターの合格ラインは企業によって異なります。
以下のボーダーが高い企業の選考に通過できれば、高得点の可能性が高いです。
○言語+非言語
インターン:トヨタ自動車、野村総合研究所、AGC(旭硝子)
就活本番:野村総合研究所、リクルート、キーエンス、NTTデータ、野村不動産、AGC(旭硝子)、NEC
○言語+非言語+英語
ゴールドマンサックス
○言語+非言語+構造的把握力検査
ボストンコンサルティンググループ、アビームコンサルティング、電通、博報堂
Webテスト対策にはOfferBox
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツール『Offerbox』では適性検査を無料受験できます。
ESなしでSPIや玉手箱に類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったり。
診断結果から就活に役立つアドバイスが貰えるので、自己PRにも活かせます。