卒論を提出したら共著者にお礼メールを書きたい…
取材協力やインタビューの方にも送るべきかな…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回は卒論お礼メールの書き方をご紹介します。
卒論お礼メールは送るべき?
結論から言いますと、卒論お礼メールは関係者には送るべきです。
というのも、研究室と卒論の関係者とは今後も継続的なやり取りが出るので良好な関係性が求められるからです。
卒論テーマは1年で終わらず今後は後輩が引き継ぐはずなので、助けてもらいやすい環境にしておきましょう。
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送り先は教授や共同研究先や取材協力者?
お礼メールは教授や共同研究先、取材協力者に送りましょう。
他にも研究補助員や分析官、事務補助員への送付も選択肢のひとつです。

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卒論お礼メールの注意点
できるだけすぐに送る
お礼メールで大切なのはできるだけすぐに送ることです。
協力してくれた人が『誰だっけ…』とならないように、素早く対応しましょう。
ただ、継続的に卒論でお世話になる人に対しては、卒論提出後のタイミングでも問題ありません。

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卒論お礼メールのテンプレ・例文
卒論お礼メールを送るときの構成は以下を参考にしてください。
- 宛名
- 挨拶文
- 卒業論文協力のお礼
- 卒業論文の途中経過(完成報告)
- 感謝の言葉を述べる
- 結びの挨拶
こちらが実際のお礼メールのテンプレートです。
件名:ご指導のお礼
〇〇大学〇〇研究科〇〇教授
いつもお世話になっております。
○○大学〇〇学部の〇〇です。
本日はお忙しい中、研究内容についてご助言を賜りありがとうございました。
特に〇〇というご助言に関しては、卒業研究を進める上で大変勉強になりました。
おかげさまで、論文執筆もいっそう捗りそうです。
改めて深く感謝申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
まとめ
今回は卒論のお礼メールのテンプレと作成方法をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。是非参考にしてもらえると幸いです。