Webテスティングの制限時間ってどれくらいで変わるの…
緑色で解き終わらないとNGなのかな…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はWebテストについて、緑・黄・赤の制限時間についてご紹介していきます。
Webテストには全体と問題毎の制限時間がある
Webテストの制限時間にはふたつの種類があります。
- 全体の制限時間
- 問題毎の制限時間
詳細をご説明していきます。
全体の制限時間
パソコン画面右上に表示される時計マークがテスト全体の制限時間を表します。
テストの進み具合、残り時間が一目でわかるような以下のアイコンになっています。
時計アイコンの残り時間がゼロになると、回答途中でもテスト終了になるので注意してください。
問題毎の制限時間:緑~赤
問題毎の制限時間は画面下に色付きのバーで表示されます。
バーは回答時間によって緑、黄、橙、赤に変化していきます。
- 緑:標準的な回答時間
- 黄:少し遅れている回答時間
- 橙:遅れている回答時間
- 赤:回答終了
バーが『赤』になると未回答でも強制的に次の問題に進むので注意してください。
制限時間については『緑』で回答するのが好ましいと説明されますが、実際に『緑』で回答するのはかなり厳しいです。
現実的には『黄』や『橙』で答える問題も多くあるはずです。
分からない問題については、とりあえずは回答を選んでおき未回答で次に進むのは避けるようにしてください。
緑の制限時間バーは気にしすぎない
Webテストを解く時に制限時間バーを気にしすぎるのはおすすめしません。
残り時間に気を使い過ぎてしまい、肝心の解き方に頭が回らなくなってしまいます。
回答時間の色の変わり方については、以下の規則性があります。
- 1分経過:緑から黄色
- 1分15秒経過:黄色から橙
- 1分30秒経過:橙から赤
肌感覚で1分15秒を覚えておけばバーの色を意識しすぎる必要もなくなります。
Webテストを何度も受験して身に付けるのがおすすめです。
テストセンター専用の適性検査ツール
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツール『Lognavi』では適性検査を無料で受けられます。
ESなしでテストセンターに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。
登録はスマホからのみ可能、もちろん適性検査の受検は無料で利用できます。
まとめ
今回はWebテストの制限時間についてご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。