『表の読み取り』で複数タブが出たんだけど…
非言語のタブなしは大丈夫なのかな…
テストセンター非言語で4タブからスタートした…
就活生の中にはこんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はテストセンター非言語の『表の読み取り』に関して、複数タブの情報をご紹介します。
非言語:『表の読み取り』の複数タブとは?
テストセンターの非言語では『表の読み取り』が必ず出題されます。
イメージしやすいように表の読み取り問題の受験画面を作りました。
右下に表示される数字がタブ数となり、下の画面は2タブ問題になります。
タブ数の違いによってテストセンターの出来具合を判別する方法をご説明していきます。
4タブ:高得点が予想される
非言語の中でも『表の読み取り』の4タブは難易度が高い問題です。
受験していて4タブが出題されたら、高得点の可能性が高いと認識して間違いありません。
というのも、テストセンターでは正解すれば難易度がアップ、不正解だと難易度がダウンする仕組みだからです。
非言語の最初に難易度の高い4タブ問題が出題されたら、直前に受けていた言語が高得点と判断できます。
複数タブ:2タブばっかりは?
平均的な出来では2タブ問題ばっかりが出題されます。
高得点である4タブが出題されるのは上位1割くらいです。
複数タブ問題は4タブ以外にも3タブもあり、難易度は3タブ>>2タブ>1タブの順になります。
タブの出題数は点数の目安としても利用できるので参考にしてください。
『言語』の長文抜き出しなしで4タブは出る?
テストセンターでは『言語』⇒『非言語』の順番に受験します。
結論からいいますと、言語の高得点指標である『長文抜き出し』が出題されずに、非言語の『表の読み取り』で4タブが出る可能性は少ないです。
前半の言語で高得点を取ると、4タブ問題が出題されるという流れになります。
テストセンター専用の適性検査ツール
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツール『dodaキャンパス』では適性検査を無料で受けられます。
ESなしでテストセンターに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。
登録はスマホからのみ可能、もちろん適性検査の受検は無料で利用できます。
まとめ
今回は『表の読み取り』のタブ数に関する情報をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。是非参考にしてもらえると幸いです。