初めての学会発表でどうしよう…
事前準備は何をやればいいのかな…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回は初めての学会発表での注意点をご紹介します。
初めての学会発表で失敗したらどうしよう？
結論から言いますと、最初の学会発表で失敗したとしても全く問題ありません。
というのも、学会には初参加者もたくさんいるので失敗についていちいち覚えている人は少ないからです。
厳しい質問をする教授もいますが、個人を攻撃しているのではなく、発表内容に興味関心を持っているからこその意見です。
上手く答えられなかったとしても、学会後に勉強したり調査すれば問題ありません。
学会発表で緊張しないで話す方法
ここからは緊張しないプレゼン方法を2つご説明します。
- 原稿を完全暗記
- 内容を理解してその場で話す
原稿を完全暗記
本番までの時間が限られていたり、プレゼンが苦手な人向けの方法です。
話す内容をすべて原稿に書き出して覚えるまでひたすら練習しましょう。
プレゼンの練習量さえ確保できれば、本番でも焦らずに発表できます。
内容を理解してその場で話す
2つ目は、内容を理解してその場でセリフを決めるやり方です。
この発表スタイルができるようになると、当日の雰囲気に合わせてセリフも変えられるので、プレゼンが段違いに上達します。
とはいっても、いきなり始めるのは難易度も高いと思います。
まずは原稿作成時に詳細まで作り込むのではなく、要点だけを記載したり、話しづらい箇所だけをメモするといったところから始めてみましょう。
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まとめ
今回は初めての学会で緊張するときの対策をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。