理系学生生活

学会発表がしょぼい…レベル低いときついのか?

レベルが低いけど学会発表は大丈夫かな…
しょぼい発表になりそう…

こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

今回は研究レベルが低いときの学会発表についてご紹介します。

学会発表がしょぼい…レベル低いときつい?

結論から言いますと、研究成果が無くて学会発表しても別に問題ありません。

というのも、研究レベルが高い人だけが学会に出ているわけではないからです。

研究室によって学会発表の目的はそれぞれです。

学会発表の目的とは?

研究室で学会に参加する目的は大きく2つあります。

  • 経験を積むこと
  • 研究成果を体外的に発表すること

経験を積むこと

教授から『そろそろ学会の時期だから参加してみようか…』と言われて学会に出る人もいるはずです。

この場合、目新しい成果は無いので、不安になる気持ちは分かります。

しかし、学会参加の目的が発表経験を積むことにあるので、内容がじょぼくても気にしなくてOKです。

むしろスライド作成や人前での発表スキルを磨いて、汎用的な能力を身に付けましょう。

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研究成果を体外的に発表すること

学会発表を通して研究成果を体外的に発表することもあります。

この場合は、研究の新規性をしっかりと伝えることが大切です。

他の研究者とのディスカッションを目的にしているので、炎上したりボコボコに言われるかもしれません。

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研究レベルがしょぼい…と決めるのは自分ではない

研究レベルがしょぼい…と評価するのは自分ではなく他人です。

このため、本人が研究成果のレベルに満足していなくても、実は面白い発表につながる可能性は十分あります。

他人からの評価を受ける前に、自分の中でネガティブになるのは得策とは言えません。

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まとめ

今回は研究成果が低いときの学会発表についてご紹介しました。

いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。

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