Webテスティングで分数はどう入力するの…
約分は必要なのかな…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はWEBテスティング分数入力の答え方をご説明します。
WEBテスティングの非言語
入力形式がほとんど
WEBテスティングの非言語では、答えの数値を入力する形式の問題がほとんどです。
選択肢から回答を選ぶパターンもありますが、『推論』『図表の読み取り』などの一部だけで残りは入力形式の問題になります。
入力問題の回答ポイント
入力問題の回答には慣れが必要なので、対策ポイントを3つご紹介します。
分数は約分が必須
分数を計算する問題では、答えは約分してから入力しなければいけません。
たとえば、
回答欄に▢/▢の枠があれば、答えが分数になることが読み取れます。
1/3が答えのときには、ひとつめの▢に1、ふたつめの▢に3を入力します。
約分せずに2/6のままで回答を入力すると、不正解になるので注意してください。
適当な勘では回答不可
入力問題では選択肢から回答することができません。
ぴったりの数字を入力しなければいけないので、正確な計算を行う必要があります。
WEBテスティングは電卓使用可能なので使い方に慣れておくのも大切です。
半角入力の設定
数字入力では半角入力の設定にするのがおすすめです。
一度全角で入力したあとに変換するのも可能ですが、一手間余計にかかってしまいます。
数字と英語は半角入力が必須なので覚えておきましょう。

Webテスト対策にはAnalyzeU+
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツールOfferBoxへ登録した後に使える『AnalyzeU+』では適性検査を無料受験できます。
ESなしでSPIや玉手箱、各種Webテストに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。
Webテストで落ちてこんなはずじゃなかった…と後悔しないためにも、専用ツールを使って何度も練習しましょう。
まとめ
今回はWEBテスティングの非言語対策をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。是非参考にしてもらえると幸いです。