BPASSサーベイってなんだろう…
バンドー化学での出題実績があるらしい…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はWebテストの1種類であるBPASSサーベイの概要と対策方法をご紹介します。
BPASSサーベイ適性検査の概要
BPASSサーベイとはビジネスサポート社製のWebテストです。
仕事をする上での『自分の強みと弱み』を評価するのに特化したテストになります。
試験科目と制限時間
BPASSサーベイの試験概要は以下のとおりです。
科目 | 問題数 | 制限時間 | |
適性・適職診断テスト | 性格 | 208問 | 30分 |
基礎学力テスト | 国語 | 10問 | 30分 |
数学 | 10問 | ||
英語 | 10問 | ||
ビジネス | 10問 |
BPASSサーベイの試験対策
『適性・適職テスト』『基礎学力テスト』の2種類の試験対策をご紹介します。
適性・適職テスト
208問を30分以内に回答するので1問あたり10秒程度が目安時間になります。
出題は5つの選択肢から最も自分に近いと思われる回答を選ぶ形式です。
仕事をする上での強み・弱みを評価し、適正や適職を判断するのに役立つWebテストです。
BPASSサーベイのテストは『適性・適職テスト』に特徴があるので、採用企業からの信頼度も高いといえます。
基礎学力テスト
学力テストでは出題されるのが4科目と多いですが、基礎的な内容が問われる試験です。
SPIや玉手箱など、頻出Webテストの対策を行えばBPASSサーベイの学力テストにも対応できるはずです。

BPASSサーベイの出題実績
BPASSサーベイはバンドー化学での出題実績があります。
選考を受ける際には事前に準備しておきましょう。

Webテスト対策にはAnalyzeU+
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツールOfferBoxへ登録した後に使える『AnalyzeU+』では適性検査を無料受験できます。
ESなしでSPIや玉手箱、各種Webテストに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。
Webテストで落ちてこんなはずじゃなかった…と後悔しないためにも、専用ツールを使って何度も練習しましょう。
まとめ
今回はBPASSサーベイの適性検査対策をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。