Webテストの次へボタンがない…
Webテスト完了が反映されない…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はWebテスト受験のトラブルとして、次へボタンがないときの対処法をご紹介します。
Webテストの次へボタンが表示されないとき
パソコンの画面設定が悪い
Webテスト画面で『次へ』ボタンが表示されないときは、パソコン画面設定の見直しが必要です。
表示倍率が大きすぎるために、画面右側の『次へ』ボタンが切れている可能性があります。
トラブル発生を防ぐためには、Webテスト受験前にパソコンの動作環境を確認するようにしましょう。
タスクバーが邪魔で全画面の表示ができない
他にもタスクバーのせいで画面の一部が隠れてしまう場合もあります。
その場合は、以下の設定を試してみてください。
- タスクバー上で右クリック
- タスクバーの設定をクリック
- タスクバーの動作を開く
- タスクバーを自動的に隠すにチェック
Webテスト前に設定を変えておけば、タスクバーがWebテストの進行を邪魔するリスクもなくなります。
次へボタンがないときの解決策
Webテストを受けているときに『次へ』ボタンが見当たらないときの解決策をご紹介します。
Tabボタンを試す
画面上に『次へ』ボタンが表示されない場合、Tabボタン2回+Enterで次の問題に進むことができます。
詳細方法をご説明します。
Webテストを受けると下記のような画像が表示されると思います。
マウスを使わずに『次へ』ボタンを押すにはTabキーをクリックするのが有効です。
Tabを1回押すと選択肢の最初をクリックする状態になります。
Tabを2回押すと『次へ』ボタンが選択できる状態にカーソルが移動します。
この状態でEnterを押せば、次の問題に進むことができます。
Tabを使うことで画面上に『次へ』ボタンが表示されていなくても、問題なく選択可能になります。
トラブルが発生したらヘルプデスクに連絡
上記の方法でも解決できなければ、ヘルプデスクに連絡するようにしてください。
内容によってはWebテストの再受験を認めてくれるかもしれません。
制限時間による自動切替に注意
選択肢をクリックしてから考える
Webテストでは問題ごとの制限時間を超過すると、自動的に次の問題に進んでしまいます。
注意して欲しいのは、選択肢を押していないと未回答のまま提出されてしまうことです。
解答に時間がかかりそうなときは、まずは選択肢をクリックしてから取り組むようにしてください。
そうすれば、時間が過ぎてしまっても未回答にならずに済みます。
誤謬率は無関係のことが多いので、少しでも未回答を減らすことが高得点獲得には大切です。
Webテスト対策にはOfferBox
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツール『Offerbox』では適性検査を無料受験できます。
ESなしでSPIや玉手箱に類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったり。
診断結果から就活に役立つアドバイスが貰えるので、自己PRにも活かせます。
まとめ
今回はWebテストの『次へ』ボタンがないときの対処法をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。