Webテスト

『tal-sa.jp』『talsqi』WEBテストの適性検査とは?

tal-saってどんな適性テストなのかな…
『www.tal-sa.jp/talsqi/』のWebテストを知りたい…

こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

今回は『tal-sa.jp』で出題されるWebテストの情報をご紹介します。

WEBテストの出題形式はURLで判別できる

Webテスト受験時に大切なのはどの種類が出題されるかを事前に知ることです。

そうすれば、受験日までに無駄なく効率的に試験対策できるからです。

誰でも簡単にWebテストの出題形式を知るには、企業から送付されるURLを確認する方法が有効です。

https://shukatsu2017.com/arorua-webtesting

『tal-sa.jp/talsqi』はTALのURL

企業からの受験案内メールに『tal-sa.jp/talsqi』の記載があればTALのWebテスト確定です。

TALとは能力検査はなく性格検査のみのテストであり、以下の出題パターンがあります。

  • 質問回答形式
  • 図形貼付形式

出題実績はあまり多くありませんが、性格・適性の観点で不適格者を落とすための試験なので注意してください。

TALテストの詳細はこちらの記事でまとめています。

TALテストはサイコパス?適性検査の模型卵は落ちる?図形貼付は?
TALの過去問で図形を重ねるのはありなの...サイコパスの診断結果がでるって聞いたけど...模型の卵、ゆで卵を選んで受かるのかな...自動販売機の選択肢や答え、解答集を知りたい...就活生の中にはこんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか

WEBテストの種類を判別する方法

企業からの受験案内以外にも、Webテストの種類を予測する方法はあります。

誰でも簡単にできるやり方を2つご説明します。

過去の出題実績を参考

企業の採用試験では過去と同じ種類が出題されるのが通例です。

不都合がなければ前年同様のWebテストを行うことで、過去実績との比較もできるしメリットもたくさんあります。

関連企業やグループ会社の出題実績を確認

Webテストを実施するときには、サービス導入のために膨大な費用が発生します。

このため、関連企業やグループ会社同士は同じタイプのWebテストを実施することが多いです。

身内企業であれば同じWebテストを利用することで、グループ全体としての導入費用の削減につながるからです。

日立グループの『日立製作所』『日立金属』『日立建機』が『玉手箱』を採用していることが良い例です。

志望企業のWebテストの種類を調べるときには、関連企業やグループ企業の情報も参考にしてみて下さい。

https://shukatsu2017.com/webtest-list

TAL対策にはOfferBox

Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。

就活ツールOfferBoxへ登録した後に使える『AnalyzeU+』では適性検査を無料受験できます。

ESなしでTALに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったり。

他の就活生と差をつけるためにも、早めの対策がポイントです。

まとめ

今回は『tal-sa.jp/talsqi』のURLで出題されるテスト情報をご紹介しました。

いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。