SPIと玉手箱はどちらが難しいのかな…
WEBテスト対策はどっちからやるべき…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はSPIと玉手箱についてどちらから対策するべきかをご紹介します。
SPIと玉手箱はどっちから対策?
結論から言いますと、SPIと玉手箱はSPIから対策するべきです。
というのも、以下の理由があるからです。
- SPIは玉手箱よりも対策しやすいから
- SPIは玉手箱よりも採用企業が多いから
- SPIは試験結果を使い回せるから
SPIは玉手箱よりも対策しやすいから
SPIは玉手箱よりも対策しやすく、結果も出やすいテストです。
例えば、SPI非言語は公式を暗記すれば高得点を取れますが、玉手箱は暗記では解答できません。
また、言語においてもSPIは暗記中心ですが、玉手箱は長文読解が多いなので、短期間での対策は難しいといえます。

SPIは玉手箱よりも採用企業が多いから
SPIは玉手箱よりも採用企業が多いです。
大手を中心に6~7割の企業がSPIを使っているので、志望企業がSPI受験の可能性も高いです。
まずは、使用頻度が多いSPIから対策を始めるのが王道の対策といえます。

SPIは試験結果を使い回せるから
SPIテストセンターは過去の試験結果を使い回すことができます。
このため、高得点を取ることができれば、残りのテストは使い回しだけでOKになります。
就活の序盤でSPIを完成させて、余った時間で玉手箱対策を行いましょう。
目安としてはインターン選考の時期からSPI準備を始めてください。

Webテスト対策にはAnalyzeU+
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツールOfferBoxへ登録した後に使える『AnalyzeU+』では適性検査を無料受験できます。
ESなしでSPIや玉手箱、各種Webテストに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。
Webテストで落ちてこんなはずじゃなかった…と後悔しないためにも、専用ツールを使って何度も練習しましょう。
まとめ
今回は玉手箱とSPIのどちらから対策するべきかをご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。
