ピアソンvueのテスト種類が気になる…
pearson vue テストセンターの見分け方を知りたい…
onvue試験の就活対策はどうするの…
就活生の中にはこんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はテストセンターの種類を特定する方法として、予約サイトを利用した見分け方をご紹介します。
テストセンターはSPIだけじゃない
テストセンターと言えばSPIが有名ですが、他にも3種類あるって知っていますか。
- SPI
- C-GAB
- ヒューマネージ社
- SCOA
各試験では制作会社が異なるため出題形式も違います。
テストセンターで高得点を取るためには、自分が受験する試験を見極めてピンポイントで準備することが大切です。
予約サイトの『会場名』で種類を判別する
会場受験型のWebテスト(テストセンター)では、受験予約をするために『予約サイト』にアクセスします。
大体は企業から『Webテストのご案内』といった感じで、メールが届きます。
メールに記載されているURLをクリックすると、テストセンターの予約サイトに移動します。
この予約サイトに記載されている、テスト名・科目構成・テストセンターの試験会場名などから、テストセンターの種類を判別することができます。
4種類のテストセンターを見分けるための予約サイトでの注意ポイントをご説明します。
SPI:プロメトリック社
テストセンターでは実施数が最も多いSPIです。
予約サイトでは以下2つの項目をチェックしてください。
- 科目構成:基礎能力と性格検査
- 会場名:プロメトリック社
C-GAB:ピアソンVUE
SHL社が作成するテストがC-CABです。
就活のWebテストでは有名な玉手箱もSHL社が作成しています。
テストセンターでC-CABを見分けるポイントは以下2つです。
- 科目構成:パーソナリティ・知的能力
- 会場名:ピアソンVUE
ヒューマネージ社:CBT
ヒューマネージ社のテストセンターを判断するときは、後述のSCOAとも区別できるように注意してください。
ポイントは2つです。
- 科目構成:能力検査(言語・数理)と適性検査
- 会場名:CBT

SCOA:CBT
SCOAを判断するときのポイントも2つです。
- 科目構成:適性検査(105分)
- 会場名:CBT
ヒューマネージ社のテストセンター同様に会場名にはCBTが表記されるので注意してください。
科目構成もしっかりと確認し、テストセンターの種類を判別しましょう。

Webテスト対策にはAnalyzeU+
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツールOfferBoxへ登録した後に使える『AnalyzeU+』では適性検査を無料受験できます。
ESなしでSPIや玉手箱、各種Webテストに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。
Webテストで落ちてこんなはずじゃなかった…と後悔しないためにも、専用ツールを使って何度も練習しましょう。
まとめ
今回はテストセンターの種類の見分け方をご説明しました。
予約サイトでの『科目構成』『会場名』を確認することで、該当のテストを知ることができます。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてみてください。