2025/26卒でTG-WEBが苦手だけどどうしよう…
Webテスト対策には時間かけたくないな…
就活生の中にはこんな不安を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はTG-WEBの対策情報についてご紹介します。
TG-WEBの概要
TG-WEBの特徴は初見だと解き方が分からないけれど、一度覚えてしまえば簡単に解けること。
まずは試験概要からご説明します。
ヒューマネージ テストセンターが運営企業
TG-WEBはヒューマネージ社が作成する自宅受験型のWebテストです。
図形問題が出題されるなど、他のテストと比べて難易度が高いことが特徴です。
TG-WEBの試験科目
TG-WEBテストでは、言語・計数・英語の3科目が出題されます。
言語・計数は必須科目です。英語に関しては採用企業が増えつつある状況です。
また、各科目には新型と従来型があります。
現時点のメインは従来型です。
従来型の特徴は計数分野での暗号・展開図・図形問題です。いずれも初見で解答するのは難しい問題ばかりです。
一方、新型の特徴は難易度は高くありませんが、短時間で大量の問題を解かなければいけません。
採用企業
TG-WEBを採用する企業をご紹介します。
- ローランドベルガー
- デロイトトーマツ
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- 味の素
TG-WEBの見分け方
TG-WEBで高得点を取るためには、試験前に出題タイプを認識することが大切です。
誰でもできる簡単な方法を2つご紹介します。
試験案内のURLを確認
受験前に企業から送付される試験案内を確認してください。
下記2つのリンクであれば、TG-WEBである可能性は高いです。
- http://assessment.c-personal.com/
- http://assessment.e-gitest.com/
とても簡単な見分け方なので是非試してみてください。
テスト時間を確認
試験案内のURL確認が済んだら、ダブルチェックも兼ねてテスト時間を確認して下さい。
TG-WEBの試験時間は下記の通りです。
- 言語(従来型):12分
- 言語(新型) :7分
- 計数(従来型):18分
- 計数(新型) :8分
- 英語 :15分
テスト時間を確認すれば、TG-WEBの従来型と新型を区別することもできます。
TG-WEB対策にはOfferBox
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツールOfferBoxへ登録した後に使える『AnalyzeU+』では適性検査を無料受験できます。
ESなしでTG-WEBに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったり。
他の就活生と差をつけるためにも、早めの対策がポイントです。
まとめ
今回はWebテストの中でも難易度が高いといわれている、TG-WEBの対策方法をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。今回ご説明した内容を就活で活かしてもらえれば幸いです。