Mendeleyの超簡単な使い方。卒論・修論の参考文献管理に最適!
スポンサーリンク

Mendeleyの超簡単な使い方。卒論・修論の参考文献管理に最適!

卒論・修論・論文作成の参考文献を管理するのって大変ではないですか。

今回は無料の文献管理ソフト「Mendeley」の使い方を紹介します。参考文献リストの書き方・フォーマット・引用方法・Wordの設定方法も解説します。

参考 卒論・修論の参考文献の書き方は?インターネットの引用方法・具体例を紹介!

スポンサーリンク
こちらもおすすめです

Mendeleyとは?

「Google Scholar」「Scopus」「CiNii」からダウンロードした、学術論文を一括で管理・編集できる無料ソフトです。

デスクトップでの管理だけでなく、オンライン管理・共有もできるため、アカウントさえあればどのパソコンからもアクセスできます。

Windowsだけじゃなく、Macにもしっかり対応しています。

Mendeleyの一番すごいところは、PDFを読み込むだけで、「タイトル」「ジャーナル」「著者」「出版年」「号」「巻」といった文献情報を全て管理してくれるところ。

卒論・修論を書くときって最後に参考文献一覧ってありますよね。Mendeleyをwordと同期すると、あれが一瞬で出来上がります。もちろん、文献リストのフォーマットも変更可能です。

Mendeleyの使い方

早速Mendeleyの使用方法を紹介します。

ダウンロード方法

WebサイトからMendeleyのダウンロードファイルをインストールしてください。

Mendeley公式ホームページ

ボタンをクリックすると自動でダウンロードが開始します。

1

ダウンロード後はセットアップウィザードに沿ってインストールを進めます。

インストールできたら、Mendeleyを開いて下さい。

2

初めてMendeleyを使用する人は、左下の「Register」から必要情報を登録。既にアカウントを持っている人は、メールアドレス・パスワードを入力してログインします。

ログイン後、下の画面が表示されます。「最初に文献をImportしてください」という内容なので、ひとまず左下の「Skip」で大丈夫です。

3

これでMendeleyのダウンロードは終了です。メイン画面がきちんと表示されているはずです。

16

参考文献を読み込む

次にMendeleyに参考文献(PDFファイル)を読み込む方法を紹介します。

「Add Files」タブをクリックしてファイルを選択するだけです。もちろん 「ドラック&ドロップ」で文献を放り込んでも大丈夫です。非常に簡単です。

5

PDFを読み込むだけで、こんな感じで文献情報が自動でダウンロードされます。

6

文献情報を設定する

Mendeleyの優秀なところは「文献情報を一括管理」できるところです。

ホーム画面の右端を見てください。下の画像ですね。PDFを放り込んだだけで、「タイトル」「ジャーナル」「著者」「出版年」「号」「巻」がすべて入力されています。

7

出版年度が新しい論文は自動で文献情報がダウンロードされますが、古いものに関しては未入力の場合もあります。その時は、この画面で手入力します。

WordとMendeleyを同期する

Mendeleyの「Toolsタブ」⇒「Install MS Word Plugin」をクリックします。Wordを開いている場合は、wordをいったん閉じてから行います。

4

Wordを立ち上げて、Mendeleyと同期しているか確認します。wordの「参考資料タブ」をクリックして、下の画像の赤枠のようなMendeleyの項目が表示されていれば完了です。

9

ちなみに、Mendeleyと同期前のWordの「参考資料タブ」はこんな感じです。

8

以上でMendeley側の設定は終わりです。次のステップは、Word側の設定です。

WordでMendelyを使いこなす方法

卒論や修論をWordで書く時に参考文献を手入力してませんか。

これから紹介する「Mendelyとの同期」を設定すれば、ボタン一つで参考文献一覧が作成できますよ!

Mendeleyの情報を読み込む

参考文献リストを作成したい箇所で、Wordの「参考資料タブ」⇒「Insert Citation」をクリックしてください。下の画像の赤枠ですね。

すると、自動的にMendeleyのライブラリにある文献を検索するウィンドが表示されます。

10

「論文タイトル」「著者」などを検索ウィンドに入力すると、候補が出てくるのでクリックすれば引用完了です。

もし、「論文タイトル」「著者」を覚えていないときは、「Go To Mendeley」をクリックすると、Mendeleyのライブラリに移動するので、その中で選択すれば大丈夫。

11

引用フォーマット(Style)を設定する

論文を引用するときにはフォーマットがあります。分野・専攻によって、いろいろなフォーマットがあるみたいです。例えば、

  • 著者名は全員載せるのか
  • 著者名は「et al」で省略するのか
  • 表記は「名字が先」or「名前が先」
  • 「タイトル」は記入する or 省略するか

MendeleyとWordでは、引用フォーマットは「Style」と表示されているので、以下「Style」と呼びます。

Word側の「Style」の初期設定は「American Political Science Association」です。

下の画像のように「参考資料タブ」⇒「Style」で変更可能です。ちなみに、私は普段「Nature」を使っているので、その設定にしてみます。

12

「Nature」にすると非常にシンプルになります。

13

参考文献リストの一括表示

最後に、参考文献リストの一括表示方法を説明します。いわゆる、卒論・修論の最終ページにある「参考文献」ってやつです。

作成方法はWordの「参考資料タブ」⇒「Insert Bibliography」を入力するだけです。非常に簡単です。

14

下の画像のように、参考文献リストが自動で作られます。この作業こそ「Mendeleyの一番いところ」かなと個人的には思っています。

15

院試対策本を買う前にAmazon studentの特典がすごすぎる話。

院試受験予定のみなさん、Amazon studentというサービスを知っていますか。

Amazon studentは、世界中で会員数が激増しているAmazon primeとほぼ同じサービスを学生価格で受けることができます。

  • Amazon prime:年会費3900円(税込)
  • Amazon student:年会費1900円(税込)

Prime会員と比較すると、Student会員の年会費は約半額です!

Amazon studentの会員特典とは?

会員特典は「Amazon muzsicで音楽を聞けること」「Kindleを特別価格で買えること」など、いろいろあります。

特に院試受験生におすすめのサービスは、

  • 全ての書籍が10%ポイント還元
  • お急ぎ便とお届け日時指定便が使い放題

の2つです。

会員になると、院試対策本を買うたびに購入価格の10%がポイント還元されます。なので、参考書・問題集の購入前にAmazon student 会員に登録しておくことがおすすめですよ。

私が院試勉強をしていた時には、参考書を急に購入したいことが何度もありました。

その都度、お急ぎ便(360円)を使っていたら結構な金額になっていたはずですが、Amazon studentのおかげで助かりました。

会員期間は?

Amazon studentは在学中に一度入会すると、卒業後も4年間は学生会員価格(年1900円)を適用できます。

学部4年生で会員登録をすると、社会人2年目まで学生会員を続けられます!

無料体験実施中!

「実際にどんな制度なのかを体験してもらう」ために、Amazon studentでは半年間の無料体験を実施しています。

無料体験の流れとしては、まず会員登録をしてもらって、その後の半年間はタダでAmazon studentの特典を利用できます。

半年経過以降も継続する場合は、その時点で年会費を支払います。もちろん無料体験後に退会するときのお金はタダです。

会員登録するか悩んでいる学生は、無料体験を行ってから再度続けるかを決めても遅くないですよ。学生だけの特権なのだから、使い倒しちゃってください!

まとめ

超便利な文献管理ソフト「Mendeley」の使い方を紹介しました。

卒論・修論を書き始める前に、この作業をマスターしておけば、参考文献のリスト作成はラクになるはずです。是非試してみてください。

参考 卒論/修論の謝辞の書き方とは?すぐに使える例文・テンプレを紹介!

スポンサーリンク
こちらもおすすめです
トップへ戻る