筆記試験がボロボロだけど大丈夫かな…
さすがに筆記試験ゼロ点では無理だよね…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回は筆記試験が苦手でも内定を取れる方法をご紹介します。
SPIの言語・非言語で0点とは?
採用テストで実施数が一番多いのはSPIです。
結論から言いますと、SPI言語と非言語は選択式なので適当に取り組んでも0点になることはありません。
SPIがゼロ点になるとすれば以下の理由が考えられます。
- 期限までに受験できなかった
- 正しいルールで受けられなかった
Webテストではトラブルの可能性もあるので早めの受験がおすすめです。
就活で筆記試験が0点でも内定を取る方法
筆記試験で点数を取れない…と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
筆記試験が苦手な人でも内定を取れる方法を2つご紹介します。
筆記試験を実施しない会社を選ぶ
選考の中で筆記試験を実施しない企業もあります。
ES通過後に面接を実施して合格すれば内定という流れになります。
筆記試験がどうしても苦手な人はこのような企業を受験するのも選択肢のひとつです。
企業の採用フローを調べるときには、就活サイトUnistyeがおすすめです。
過去数年分の採用情報が企業毎にまとめられているので参考にしてみて下さい。
筆記試験が評価対象に入らない会社を選ぶ
筆記試験を実施しているが全く評価に入れていない企業もあります。
そのような企業では実際は大学名で足切りを行っているため、筆記試験の点数は不問です。
しかし、表立って学歴フィルターの存在を言うことは好まれないので、筆記試験を理由に学生に合否を出しています。
学生を振り分ける言い訳として筆記試験を実施しているので、実際の点数は0点でも問題ないことが多いです。
志望動機・ガクチカのマニュアル配布
就活では早いタイミングでESを完成させることが重要です。
手っ取り早く仕上げるには質の高いマニュアルを参考にしましょう。
就活情報サイト『キャリch』では以下のマニュアルを無料配布しています。
- 志望動機
- ガクチカ
志望動機は11業界、ガクチカは10業界に分かれているので、リアルな情報を入手できます。
どちらも内定者の資料なので完成度は高く、使わないのは正直もったいないです。
キャリア軸に特化した価値観診断
キャリア軸に特化した自己分析を深めるにはキャリチケットスカウトがおすすめです。
価値観診断を受けるだけで、自分らしさや大切にしている価値観が明確になります。
しかも、診断結果を基に自分に合った企業からスカウトが届くので、使って損はないです。
登録はスマホからのみ可能、もちろん価値観診断の受検は無料で利用できます。
まとめ
今回は筆記試験が苦手な人が内定を取るための方法をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。