Webテスト適性検査はいつ受ける…
SPIは期限ギリギリの締切当日でも大丈夫…
適性検査は早く受けた方がいいのかな…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はWebテストを受験するタイミングをご紹介します。
Webテストは早めに受験したほうがいいの?
Webテストの受験案内には締切期限がありますが、どのタイミングで受けるのがよいのでしょうか。
結論から申し上げますと、Webテストの受験時期は早めの方が良いです。
以下、理由になります。
- 選考時期の前倒しの可能性
- 回線トラブルの回避
- 採用担当者からの好印象
選考時期の前倒しの可能性がある
Webテスト受験後には、ES提出や1次面接の選考が始まります。
企業の中には、Webテストに通過した学生から順番に次の選考案内を始めることがあります。
面接官は面接で同じような話を何度も聞くため、できるだけ早いタイミングで受けた方が印象に残りやすいです。
面接を受ける順番を早めるためにも、Webテストはすぐに受けるのがおすすめです。
期限ギリギリは回線トラブルの可能性がある
締切直前には多くの学生がWebテストを受験します。
このため、回線速度が遅くなったり、回線が切れてしまうなどのトラブル発生の可能性が高くなります。
不要なリスクを避けるためにも、期限ギリギリではなく早めに受験しましょう。
採用担当者に与える印象が良くなる
採点および点数結果の開示はテスト業者の仕事ですが、その後の事務処理は企業の採用担当者が行います。
締切直前は多くの学生が受験するため、事務処理の仕事も増えて、採用担当者は連日残業せざるを得ない状況になります。
正直、このような状態では採用担当者からの印象は悪いです。
逆に、早めに受験すると事務処理の分散化につながるので、採用担当者に与える印象は良くなります。
早い時期でも対策は入念に行う
たとえWebテストの受験タイミングが早くても、テスト結果が悪いと選考通過は難しいです。
Webテストに自信が無い場合は、入念に対策してから受験するようにしてください。
受験タイミングとしては期限の1週間前を目安にしましょう。
Webテスト終了時間が期限を過ぎてしまったら…
Webテストを期限ギリギリに開始した場合、終了時間が指定された期日を過ぎるかもしれません。
しかし、『正常にテストは終了しました』と画面に表示されればOKになります。
というのも、Webテストのルールとしては、期日までにテスト開始できるかが大切で、終了時刻はカウントされないからです。
SPI専用の適性検査ツール
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツール『dodaキャンパス』では適性検査を無料で受けられます。
ESなしでSPIに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。
登録はスマホからのみ可能、もちろん適性検査の受検は無料で利用できます。
まとめ
今回はWebテストを早めに受験するメリットをご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。