大学生だけど無気力だな…
目標がなくて引きこもりがち…
こんな不安を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回は大学生の無気力症候群や目標がないときの対策をご紹介します。
大学生の無気力症候群とは?
結論から言いますと、大学生の無気力症候群とは理由もないのにやる気が下がることです。
自覚症状が出ないこともあり、なんとなくモチベーションが上がらない…と感じたら要注意です。

大学生で無気力症候群になりやすい人
無気力症候群になりやすい人の特徴はこちらです。
- 目標がない人
- 真面目な人
目標がない人
大学生活の中に目標がないと無気力症候群のリスクが高くなります。
特に、大学受験で苦労して受験合格が目標になっている人は気をつけてください。
入学後は自主的に目標を見つけないと、モチベーションも上がらずに、新しい挑戦も少なくなってしまいます。

真面目な人
性格が真面目な人も無気力症候群になりやすいです。
すべてを完璧にこなすという意識が強いので、少しの失敗でネガティブが出ないように注意しましょう。

無気力症候群の対策:睡眠
無気力症候群への対処には十分な睡眠が有効です。
ストレスや不安で寝れない…とならないために大切な習慣をご紹介します。
寝る直前はスマホ禁止
寝る前についついスマホを触ってしまうと、ブルーライトの影響で寝つきが悪くなります。
就活や学校生活で必要な作業であればしょうがないですが、就寝前の2時間程度はスマホ禁止にするのが良いです。
日中は太陽光を浴びる
ぐっすり眠るためには規則正しい生活が必要です。
日中は太陽光を浴びて体内時計をリセットするように心がけましょう。
就活で疲れていると、休みの日は家の中にずっといたくなりますが、少しでも外に出て太陽光を浴びると夜の寝付きも良くなります。

適度な運動をする
健康的な習慣を送るには適度な運動も大切です。
週に数回でも構いませんので運動する環境を整えておけば、夜寝られないという心配も減るはずです。
無気力症候群から早く立ち直る方法
1日付でも早く無気力症候群を回復するには自分自身を見つめ直すのが有効です。
そのためには、客観的な自己分析が無料で受けられるサービスを使ってください。
ベネッセの就活サービス『dodaキャンパス』では、無料で性格検査GPSを受検できます。
23の設問に答えるだけで、
- レジリエンス
- リーダーシップ
- コラボレーション
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まとめ
今回は大学生の無気力症候群や目標がないときの情報をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。