大学の講義がつまらない…
授業が退屈でどうしよう…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回は大学の講義や授業がつまらない原因と対策法をご紹介します。
大学の講義がつまらない理由
大学の講義や授業がつまらないと思う原因を3つご紹介します。
- 自分に積極性が足りないから
- 大学講義は実務的ではないから
- 教授は研究者だから
自分に積極性が足りないから
大学講義がつまらなく感じる理由としては、自分に積極性が足りないことが考えられます。
最初は腰が重いけれど、なんとなく始めてみたら面白かった…こんな経験もあるのではないでしょうか。
他人事とは思わずに、自分で積極性を出して講義を面白くするような工夫が大切です。
- 教授に質問をする
- 分からないことを調べてみる
- 講義内容を誰かに説明してみる
具体的にはこのような取り組みから始めてみましょう。
大学の講義は世の中の役に立ちにくいから
大学は学問を勉強する機関です。
中学や高校の一般教育とは異なり、大学で学ぶ内容は専門性が高く世間一般ではあまり役立ちません。
このため、大学の講義を聞いても実用性が思い付かず、つまらないと感じることが多いです。
教授は研究者だから
大学教授のメイン業務は研究を行うことです。
論文投稿や学会準備などの研究活動に加えて、大学運営の雑務も行う必要があるのでかなり忙しいです。
正直なところ、多くの教授は講義の準備に時間を割くほど余裕がなく、毎年同じようなレジュメを使っています。
大学の講義がつまらないときの対策
ここからは大学講義がつまらないときの対策を2つご紹介します。
授業は代返で乗り切る
王道かつ有意義な時間の使い方といえます。
つまらない授業は聞く価値がないと考えて、代返で乗り切るのも選択肢のひとつです。
オンライン授業なら講義に出席するのは簡単なので、代返の必要はなく単位も取りやすいです。
自分で好きなことに没頭する
大学講義には出席するけれど、その時間を使って自分の好きなことに没頭するのもありです。
だれでも時間を忘れるくらい作業に没頭した経験ってあるのではないでしょうか。
暇な時間が多い大学生だからこそ、自分の好きなことを見つけて取り組むのが大切になります。
まとめ
今回は大学の講義がつまらないとき原因と対策をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。