Webテスト

SPIテストセンターじゃない企業:筆記試験が必要ない企業は?

SPIが必要ない企業を知りたい…
テストセンターじゃないって企業ってあるの…

こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

今回はSPIテストセンターじゃない企業の情報をご紹介します。

SPIテストセンターじゃない企業とは?

結論から言いますと、以下の企業ではSPIやWebテストなしで選考がスタートします。

  • あおぞら銀行
  • 三井不動産
  • 帝人
  • Google
  • サイバーエージェント
  • ADK
  • サイボウズ
  • 東急リバブル
  • グリー
  • オープンハウス
  • イオンモール

ただし、足切り目的のWebテストの代わりに、ES内容やインターン参加の評価に対してフィルターがあるので注意してください。

SPIテストセンターじゃない企業の特徴

ここからはSPIテストセンターなしの企業の特徴をご説明します。

  • 企業独自の判断項目を設定
  • 採用コストに上限がある

企業独自の判断項目を設定

企業独自で評価項目を決めているパターンです。

これらの企業ではオリジナルの筆記試験や性格テストが行われることもあります。

というのも、SPIやWebテストは汎用性が高いものの、対策が立てやすく、個別内容を測定するのは難しいからです。

採用コストに上限がある

採用コストに限度がある企業ではSPIやWebテストはない傾向です。

Webテスト受験には1回あたり数百円~数千円のコストが発生します。

限られた費用を有効活用するために、Webテストなしで選考が行われています。

SPIテストセンターじゃない企業からの内定方法

SPIテストセンターがない企業から内定を取る方法をご説明します。

  • 逆求人サイト
  • インターン採用

逆求人サイト

逆求人サイトでは、企業の採用担当からオファーをもらうことで選考が始まります。

新卒就活においては『Offer Box』が最大規模の逆求人サイトです。

人事担当は学生がサイト上に公開した履歴書やESをチェックして、気に入った学生にオファーを出します。

通常の就活フローとは異なり、絞られた学生だけに声をかけているので選考段階での足切りを目的としたWebテストは不要になります。

インターン経由の選考

インターン参加者だけに案内される特別選考でもWebテスト不要のことが多いです。

採用担当者はインターン中に学生を評価しているので、募集数を絞るような足切りは当然通過しているとみなされます。

また、インターン経由の採用では本選考が1次面接からスタートの場合もあります。

過去の選考情報を集めてチェックしてみて下さい。

インターンWebテストは落ちる?適性検査のSPIボーダーは?
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Webテスト対策にはAnalyzeU+

Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。

就活ツールOfferBoxへ登録した後に使える『AnalyzeU+』では適性検査を無料受験できます。

ESなしでSPIや玉手箱、各種Webテストに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。

Webテストで落ちてこんなはずじゃなかった…と後悔しないためにも、専用ツールを使って何度も練習しましょう。

まとめ

今回はSPテストセンターじゃない企業情報について紹介しました。

いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。