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マイナビ・リクナビの違いとは?2025/26卒必見のオススメ就活サイト

就活サイト 比較 おすすめ 一覧 まとめ

就活を始める時には、「マイナビ」「リクナビ」など、どの就活サイトに登録するべきか悩むと思います。

今回はおすすめの就活サイトをご紹介します。

おすすめ就活サイト一覧

それぞれのサイトにはメリット・デメリットがあるので、1つずつ紹介します。

マイナビ

就活生なら誰もが知っている「マイナビ」。「マイナビ」の特徴は以下の3つです。

  • 掲載企業数が多い
  • 情報更新のスピード早い
  • 検索項目が充実している

就活情報の更新が早く、使い勝手も良い就活サイトなので一番のおすすめです。

「新着情報のみ表示」にチェックを入れて週に数回見るのが便利です。

リクナビ

「マイナビ」と同じくらい有名な「リクナビ」です。

マイナビの方が圧倒的に使いやすいという声もよく聞きます。

とはいっても、就活でのリクナビへの登録は必須ともいえます。

それは、「リクナビしか掲載がない企業」があるからです。たとえば「リクルート系の企業」が該当します。

テストセンターの練習のためにも、リクルート系企業のマイページは作っておいて損はありません。

外資就活ドットコム

外資系投資銀行、外資系コンサル、総合商社などを目指す学生におすすめな就活サイトです。

「過去の選考フロー」や「面接・ES内容」の情報が見れます。

ただし、掲載企業数が圧倒的に少ないのが欠点。サイトの使いやすさ・更新頻度も低めです。

また、自分の受けた企業の選考情報を提供することで報酬がもらえます。

企業名によって報酬額は違いますが、高額な企業では5000円程度です。

理系ナビ

理系学生に限らず、文系学生も登録することをおすすめします。「理系ナビ」のメリットは2つあります。

  • セミナーが充実している
  • 理系ナビが無料でもらえる

「ESの書き方」や「グループディスカッション」の講座もありますが、おすすめは「業界理解のためのセミナー」です。

また、登録することで年4回発行の理系ナビという雑誌をもらうことができます。

定価は数百円程度ですが自宅まで無料で郵送してくれるので、是非会員登録しちゃいましょう。

Goodfind

「グループディスカッション」「ベンチャー企業の選考」「就活に必要な経済情報」等のセミナーをGoodfindのオフィスで受けることができます(もちろん無料)。

おすすめは、「グループディスカッション」対策講座です。

初対面の人同士で、3時間程度グループディスカッションに取り組みます。

初参加時は緊張しますが、「就活のグルディスで落ちるよりはまし」と思って、トレーニングしてみてはどうでしょうか。

Goodfindのセミナーに参加している学生は、レベルが高い人(就活に熱心な人)が多いので、情報交換する場としても有効です。

ネクスベル

超おすすめの就活支援サイトです。

選抜試験を通過した学生だけが、会員になることができます。

試験を課しているだけあって、会員学生のレベルは非常に高いです。

学生ごとに「メンター」が付き、「就活の軸の決め方」「自己分析」「就活の選考対策」などをサポートしてくれます。

ただし、登録人数に限りがあるため、一度満員になるとしばらくの間は新規会員の募集をしていないこともあります。

就活サイトは厳選して登録すべき

就活サイトは無数にあるので、とりあえず全てに登録しておこうと思うかもしれませんが、そのやり方は絶対におすすめしません。

複数のサイトでマイページを作るとトラブルになることも

例えば、A社が「マイナビ」「リクナビ」両方に掲載されているときです。

学生が、「マイナビ」「リクナビ」の2つを使って手続きをしてまうと、A社のマイページを2つ作ってしまうことになります。

マイページは1つしか作れないので、削除するという面倒が生じてしまいます。

就活サイトで適当にマイページを作ってしまうと、後々トラブルになります。

トラブルに巻き込まれないために、おすすめの方法があります。

  • メインの就活サイトを決める
  • メインの就活サイトで求人が来ているかを確認
  • 求人があれば、必ずメインのサイトを通してマイページを作る
  • 求人がないときのみ、別の就活サイトでマイページを作る

この方法を使えば、重複したマイページは存在しません。

電話営業の回数が多い

就活サイトに登録するときには、電話番号も登録します。

つまり、就活サイトへの登録数が多い学生は、それだけ「電話営業」が多くかかってきます。

就活中は、企業からの結果連絡で電話が多くかかってくるので、それ以外の電話連絡はなるべく避けたいですよね。

Webテスト対策にはAnalyzeU+

Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。

就活ツールOfferBoxへ登録した後に使える『AnalyzeU+』では適性検査を無料受験できます。

ESなしでSPIや玉手箱、各種Webテストに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。

Webテストで落ちてこんなはずじゃなかった…と後悔しないためにも、専用ツールを使って何度も練習しましょう。

まとめ

今回は、就活サイトのメリット・デメリット、おすすめ一覧を紹介しました。

自分にぴったりの使いやすい就活サイトを探して、効率良く就活を進めてみてください。

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