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院試(材料力学)対策の参考書・問題集:おすすめ勉強法は?

院試 材料力学

材料力学の参考書や問題集を知りたい…
4力学の教科書でおすすめはどれかな…

こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

今回は院試対策として、材料力学の参考書・問題集のおすすめを6冊紹介します。

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おすすめ参考書・問題集3冊

材料力学(JSMEテキスト)

1冊目は「日本機械学会」が出版する材料力学(JSMEテキストシリーズ)です

この本の特長はコストパフォーマンスが良いことです。

値段が安いことに加えて、院試での材料力学の出題範囲を網羅しています。

大学や大学院での講義の参考図書として使っていた方も多いのではないでしょうか。

まだ買っていない学生は、絶対に買うことをおすすめします!

演習材料力学(JSMEテキスト)

2冊目は日本機械学会が出版する「JSMEテキストシリーズ」の演習本です。

1冊目の本と比べて、原理や定義などの解説は充実していません。ただし、練習問題は多数載っています。

JSMEテキストと単元の構成はほぼ同じなので、2冊そろえて院試対策に取り組むのがおすすめです。

四力問題精選

3冊目は「材料力学」「流体力学」「熱力学」「機械力学」の演習問題だけから構成されている「四力問題精選」です。

掲載問題は全て院試の過去問です。なので、練習用というよりは本番を想定した問題集として使用してみてください。

1つの問題ごとに複数の小問題を解くことができます。材料力学では唯一の院試過去問の問題集です。

問題演習に最適な3冊

演習材料力学

材料力学の問題をひたすら解きたい時に、おすすめできるのが「演習材料力学」です。

材料力学の頻出分野に関する問題がたくさん載っています。

ただ、解説はシンプルでわかりづらいので、初学者にはつらいかもしれません。

別の参考書で勉強した後の、2冊目として利用すると良いです。

詳解材料力学演習

最後にご紹介する演習本は「詳解材料力学演習」です。

上下巻から構成されていることもあり問題数は非常に多いです。

はっきり言って全ての問題を解くことは、院試勉強としてはオーバーワークです。

この問題集の使い方を2つご紹介します。

  • 苦手な分野の重点的な復習
  • 頻出分野や得意分野を伸ばすための問題練習

勉強の目的が明確になっている時にはおすすめの演習本です。

院試対策本を買う前にPrime studentの特典がすごすぎる話。

院試受験予定のみなさん、Prime studentというサービスを知っていますか。

Prime studentは、世界中で会員数が激増しているAmazon primeと同じ特典を学生価格で受けられるサービスです。

  • Amazon prime:年会費4,900円
  • Prime student:年会費2,480円

正規会員と比較すると、Student会員の年会費は約半額です。

Prime studentの会員特典とは?

会員特典は『Amazon Musicで音楽を聞けること』『Kindleを特別価格で買えること』など、いろいろあります。

特に院試受験生におすすめのサービスは、以下の2つです。

  • 全ての書籍が10%ポイント還元
  • お急ぎ便・お届け日時指定便が使い放題

Prime studentに入会すると、院試対策本を買うたびに購入価格の10%がポイント還元されます。

参考書・問題集の購入前にPrime student 会員に登録しておくことがおすすめです。

私が院試勉強をしていた時には、参考書を急に購入したいことが何度もありました。

その都度、お急ぎ便(360円)を使っていたら結構な金額になっていたはずですが、Prime studentのおかげで助かりました。

会員期間は?

Prime studentは在学中に入会すると、卒業後も4年間は学生会員価格(年2,480円)が適用されます。

例えば、学部4年生で会員登録をすると、社会人2年目まで学生会員価格の恩恵を受けられます。

無料体験実施中!

実際にどんな制度なのかを体験してもらうために、Prime studentでは半年間の無料体験を実施しています。

無料体験の流れとしては、まず会員登録をしてもらって、その後の半年間はタダでPrime studentの特典を利用できます。

半年経過以降も継続する場合は、その時点で年会費を支払います。

もちろん無料体験後に退会するときにはお金は必要ありません。

会員登録するか悩んでいる学生は、無料体験を行ってから再度続けるかを決めても遅くないですよ。

学生だけの特権なのだから、使い倒しちゃってください!

SPI専用の適性検査ツール

Lognavi

Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。

就活ツール『Lognavi』では適性検査を無料受験できます。

ESなしでSPIに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。

登録はスマホからのみ可能、もちろん適性検査の受検は無料で利用できます。

まとめ

今回は院試対策として、おすすめできる材料力学の参考書・問題集を6冊紹介しました。

いかがだったでしょうか。院試での材料力学の勉強の参考にしてみてください。

参考 院試前に!TOEICスコアの目安点数と有効期限、いつまでに受けるべきか?

手っ取り早く内定が欲しい就活生向け!

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しかも、診断結果を基に自分に合った企業からスカウトが届くので、使って損はないです。

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本番さながらの模試を受けると、リアルな偏差値が出るのでレベル確認にも役立ちます。

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