研究室のゼミが辛くて大変…
ゼミに行きたくないけどどうしよう…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回は研究室のゼミが辛くて行きたくないときの対策をご紹介します。
研究室のゼミが全てではない
結論から言いますと、研究室のゼミが辛くて行きたくなくても全然大丈夫です。
閉鎖的な研究室環境で過ごしていると、研究室のゼミが全てと思い込んでしまうので注意してください。
学生生活は研究室の他にも面白いことがたくさんあるので外の世界に目を向けてみましょう。
とはいっても、理系学生であれば研究も大切なのでゼミが辛いときの対策をご紹介します。
研究室ゼミに行きたくないときの対策
ゼミに行きたくないときの対処法は以下のとおりです。
- 周囲の人に相談
- 生活スタイルを見直す
- 完璧を目指さない
- 研究以外の息抜きを大切にする
周囲の人に相談
研究室ゼミに行きたくないときに、最悪なのは一人で抱え込んでしまうことです。
つらいな..と思ったらまずは周囲の人に相談してみましょう。
- 研究室内の人
- 大学とは無関係の人
それぞれと話をすることで、客観的な意見をもらえるはずです。
また、悩みを周囲の人に伝えるだけでも気持ちが楽になるので、まずは話し相手を見つけてください。
生活スタイルを見直す
もしマイナス思考に陥っていたら、自分の生活スタイルを見直すことも大切です。
- 健康的な食事
- 適度な運動
- 十分な睡眠
この3つができるようになれば、メンタルも復活するかもしれません。
まずは意識的に生活スタイルを立て直すようにしてください。
完璧を目指さない
完璧を目指さずに、取りあえず手を動かすことも大切です。
とくに、真面目な性格の人は完璧を求めて肩に力が入り過ぎているかもしれません。
実験や解析方法が確実ではなくても、とりあえず先に進めるようにしましょう。
細かいことを気にするといつまでも動けないので、50%くらいで前に進む気持ちが大切です。
まずは作業を進めて、大筋が見えてきたら軌道修正すれば大丈夫です。
研究以外の息抜きを大切にする
研究以外の趣味や息抜きの時間を大切にしてください。
オンとオフを上手に切り替えることで、気分もリフレッシュするはずです。
息抜きとしてはこちらの内容がおすすめです。
- カラオケ
- 運動・筋トレ
- 友人と会話
- 読書
まとめ
今回は研究室ゼミが大変…なときの対策をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。