SPIWebテストが途中で中断したけど受け直しできる…
PCフリーズしたけど途中から再開できるのかな…
SPIの無効な操作で接続切れた…
玉手箱を途中でやめるのは大丈夫…
就活生の中にはこんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回は自宅受験型のWebテストについてPCやWiFiトラブルが起きたときの対処方法をご説明します。
PCのフリーズやネットが中断したら再開できるの?
大学や図書館、カフェなどの公共スペースではWiFiが途切れることってよくあると思います。
それでは、Webテスト受験中にパソコンがフリーズしたり、ネット回線が途切れたらどうなるのでしょうか。
結論としては、途切れた部分からWebテストを再開することが可能です。
焦らずに再ログインすると、中断前の箇所からWebテストを回答できると思います。
中断している間はテストの経過時間もストップしているため、制限時間が極端に少なくなるということもありません。
再開できなかった時の対応方法
Webテスト中断のトラブルについては、基本的には既にご説明したように途中からの再開が可能です。
とはいっても、稀に再開できないこともあるみたいです。そんな時は事務局に連絡を取ってみてください。
Webテストを途中から再開するのか、最初から再受験するのかといった指示があると思います。
トラブルが発生してWebテストが受験できなかった…という可能性は低いですが、問題無く受験できるに越したことはないと思います。
ここからは快適にWebテストを受けるために必要なことを4つご紹介します。
事前準備でWebテスト受験の環境を整える
余裕を持ってテストを受ける
自宅受験型Webテストの場合、受験期間の締め切り直前はアクセスが集中する可能性があります。
このような状態では回線トラブルが発生しやすいので注意してください。
できるだけ締め切り直前での受験は避けて、余裕を持ったタイミングで受験してみてください。
パソコンの動作確認をおこなう
Webテスト受験前には『対応ブラウザ』『推奨バージョン』などの動作環境に関する注意事項が表示されます。
必ず試験受験前には動作確認をおこない、トラブル無く受験できることを確認してください。
推奨の動作環境と異なる状態で受験してしまうと、画面が表示されなかったり、回線速度が極端に遅いなどの不具合が生じます。

トラブル発生時の対応方法を調ベておく
Webテストの多くは受験前の画面にトラブル発生時の連絡先を掲載しています。
テストが始まってしまうと連絡先はすぐに表示できないので、連絡先をメモに控えておくのがおすすめです。
- 画面が正常に切り替わらない
- 結果が送信されない
このようなトラブルが発生したら、早急にヘルプセンターに連絡を取りましょう。事務局と相談の上、再受験できることもあるみたいです。

ブラウザの『戻るボタン』は押さないように
Webテストは『次へ』ボタンをクリックすると次の問題へ、『戻る』ボタンを押すと前の問題の画面に移動します。
操作の時は必ずWebテストの画面のボタンを押してください。
間違ってブラウザの『戻る』ボタンをクリックしてしまうと、エラー表示になったり最初から受け直しの必要があります。
Webテスト対策にはAnalyzeU+
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツールOfferBoxへ登録した後に使える『AnalyzeU+』では適性検査を無料受験できます。
ESなしでSPIや玉手箱、各種Webテストに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。
Webテストで落ちてこんなはずじゃなかった…と後悔しないためにも、専用ツールを使って何度も練習しましょう。
まとめ
今回はWebテストのトラブル発生時の対処方法をご説明しました。いかがだったでしょうか。
是非参考にしてもらえると幸いです。