Webテストは2回受けられるの…
複数回や何回も受けるのできるの…
適性検査の2回目受験はあるのかな…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はWebテストの複数回受験についてご紹介します。
Webテストは複数回や何回も受けられるの?
結論から言いますと、同じ企業のWebテストを受けられるのは1回だけです。
ただし、テストセンターは使い回しができるので過去の受験結果の再利用ができます。
また、Webテストは同じ種類であれば、似た問題が出題されることもあります。
志望企業のWebテストについては、過去の選考情報を集めてどの種類が出るかを確認してください。
Webテスト2回目が出題されるパターン
企業によっては2回目のWebテストが出ることもあります。
理由は2つあります。
- 繰り上げ合格者を決める
- 最終面接前のバックチェック
繰り上げ合格者を決める
選考途中でWebテスト2回目の受験が依頼されるケースです。
これは、補欠合格者を決めるためのデータとして使うのが主な用途です。
面接評価は同じくらいの学生が複数いたときに、新たな判断材料を得るために行われます。
もちろん選考として見られるため、出来が悪ければ落とされるので注意してください。
最終面接前のバックチェック
最終面接前に2回目のWebテストがあれば落ちる可能性は低いです。
というのも、最終面接前のWebテストは性格診断や適性検査項目の最終チェックに使われるからです。
面接官の印象とWebテスト結果に大きな乖離がなければ、内定につながります。
落ちたらどうしよう…と不安な考えは逆効果なので、普段の自分を出せるようにリラックスして受験してください。
SPI専用の適性検査ツール
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツール『Lognavi』では適性検査を無料で受けられます。
ESなしでSPIに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。
登録はスマホからのみ可能、もちろん適性検査の受検は無料で利用できます。
まとめ
今回はWebテスト2回目受験や複数回受験についてのご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。