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Web面接のメールで『伺う』?Zoomオンライン面接の返信は?

ZommのWeb面接で『お伺い』は変かな…
Web面接の日程確定や日程調整はどうやるの…
リモート面接の返信方法を知りたい…
Web面接で『参加させていただきます』はありかな…

こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

今回はオンライン面接でのメール返信方法をご紹介します。

このやり方は会社説明会のメール返信にも応用できるので試してみてください。

面接での日程確定は即返信が大切

採用面接の日時はこんな流れで決まります。

  1. 人事が候補 or 指定日時を提示
  2. 学生が回答
  3. 人事が日程確定の連絡
  4. 学生が回答

大切なのは②と④のメール返信をすぐに行うことです。

採用担当は同時に複数の学生と面接官に対して日程調整を進めています。

ダブルブッキングが出ないように候補日を決めるのは想像以上に大変です。

このため、レスポンスが早くすぐに回答メールをくれる学生はプラス評価にもつながります。

オンラインのWeb面接で『伺う』はNG

メールで面接日程を調整しているときの悩ましい表現として『伺う』があります。

〇月〇日〇時からWeb面接を実施します。

採用担当からこんなメールが来たときに、オフラインであれば『承知しました。〇月〇日〇時にお伺いします。』の回答ができます。

しかし、Web面接では会場に行く必要がないので『伺う』の表現はNGになります。

『伺う』はあくまでも『行く』の意味があるので、Web面接では使わないようにしてください。

Zoomオンライン面接へのメール返信:『参加させていただきます』

オンライン上のWeb面接ではZoomを使う企業が多いです。

Zoomの場合も対面形式の面接同様に、日程調整が完了したら即返信した方が好印象です。

『伺う』が使えないWeb面接での便利な回答例をご紹介します。

承知しました。〇月〇日〇時に参加させていただきます。

オンライン面接でも『参加する』は適切な表現なので問題なく使用できます。

他には、『面接日時、承知しました。』などのメール返信でも大丈夫だと思います。

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まとめ

今回はWeb面接での日程確定メールの返信方法をご紹介しました。

いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。

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