就活情報

Web面接でテザリングはNG?回線速度やトラブルは大丈夫?

オンライン面接のネット回線はどうしよう…
スマホからのテザリングでも大丈夫かな…

こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

今回はWeb面接でテザリングを使うべきかをご紹介します。

Web面接でテザリングはNG

結論から申し上げますと、Web面接でテザリングを使用するのは止めた方が良いです。

以下、理由を3つご紹介します。

  • 回線トラブルのリスクがある
  • スマホで通話中は利用できない
  • スマホのバッテリー消耗が激しい

回線トラブルのリスクがある

テザリングはスマホ通信を利用するため、回線が不安定になりやすいです。

また、スマホ接続で速度制限になってしまうと、当然テザリングの回線速度も遅くなります。

Web面接の画像が乱れたり、音声が途切れるといったトラブル発生のリスクがあります。

普通に行っても緊張する面接ですので、不安要素はひとつでも少なくした方が良いと思います。

スマホで通話中は利用できない

Web面接でトラブルが発生したときには、採用担当者に緊急の連絡を入れる必要があります。

しかし、テザリングを繋げたままスマホで通話することはできないので注意して下さい。

緊急用としてスマホ通話の手段を残すためにも、Web面接でのテザリング利用は止めた方が良いです。

スマホのバッテリー消耗が早い

テザリングを行うとスマホ側のバッテリー消耗が早くなります。

長時間テザリングを接続すると、いざという時にスマホが使えなくなることがあるので注意が必要です。

テザリングがNGの時の接続方法

スマホのテザリングがNGの場合、接続方法は2つあります。

  • 自宅:有線接続
  • 外出先:フリーWiFi

自宅:有線接続でもOK

Web面接のネット環境としては有線接続でも全く問題ありません。

自宅でWiFi環境が整っていなければ、テザリングではなく有線で繋ぐのをおすすめします。

外出先:フリーWiFiでもOK

外出先でWeb面接を受ける場合は、フリーWiFiに接続するのも選択肢のひとつです。

ただし、接続時にパスワードを要求されないフリーWiFiはセキュリティで不安があります。

限られた人しかアクセスできないようなWiFi環境に繋ぐようにしてください

Webテスト対策にはAnalyzeU+

Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。

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ESなしでSPIや玉手箱、各種Webテストに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。

Webテストで落ちてこんなはずじゃなかった…と後悔しないためにも、専用ツールを使って何度も練習しましょう。

まとめ

今回はWeb面接時のネット環境としてテザリングの可否をご紹介しました。

いかがだったでしょうか。是非参考にしてもらえると幸いです。

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