Webテストは外国からでも受けられるの…
英語版Windowsに対応してるかな…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はWebテストは国外から受験できるかをご紹介します。
Webテストは国外からでも受験可能
結論から言いますと、Webテストは国外からでも受験可能です。
海外留学や外国居住の方でも、使用パソコンの条件を満たせば問題なく受けられます。
テントセンターは海外からの受験はNG
Webテストの中でも会場受験型のテストセンターは海外からの受験できません。
しかし、オンライン会場型のテストセンターを選べば問題なく受けられます。
海外からWebテストを受けるときの準備
国外からWebテストを受験するときには、以下のパソコンで受験してください。
- 日本語版Windows
- 日本語版Mac
- 英語版Windows(非推奨)
システム的には日本語版PCでの受験が推奨されています。
非推奨にはなりますが、日本語版での受験が難しいときは英語版Windowsでの受験も可能です。

英語版Windowsの設定
英語版Windowsを使用するときには、以下の設定を行って日本語を第一言語に変更してください。
1.「スタートボタン」から「コントロールパネル」を選択
2.「コントロールパネル」から「言語」を開く
3.「言語の設定変更」で「日本語」を表示
4.「日本語」が表示されたら、「オプション」をクリック
5.「第一言語」に設定変更
6.パソコンを再起動
海外受験に対応していないときの対処法
海外からのWebテスト受験に対応しているパソコンを用意できないときの対策を3つご説明します。
ネットカフェで受験
日本人が多く住んでいる地域では、ネットカフェで日本語版PCの利用ができます。
Webテスト受験に必要な時間は1時間くらいなので、空いている時間を狙って使用しましょう。

安い日本語PCを購入
新規で日本語版PCを購入して就活用に使う方法もあります。
値段は数万円かかりますが、就活の必需品と考えて購入するのは悪くありません。
企業に謝罪して救済してもらう
最悪の場合、企業に事情を説明して救済してもらえるかを確認してみてください。
海外留学や外国在住がプラス評価につながる企業であれば、特別措置を受けられるかもしれません。
日本時間の深夜メンテナンスに注意
Webテストの種類によっては深夜にシステムメンテナンスを行っています。
メンテナンスは日本時間の深夜に行われているので、受験タイミングには注意してください。

テストセンター専用の適性検査ツール
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツール『キャリアチケットスカウト』では適性検査を無料で受けられます。
ESなしでテストセンターに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。
登録はスマホからのみ可能、もちろん適性検査の受検は無料で利用できます。
まとめ
今回はWebテストを海外から受ける方法をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。