テストセンターの性格検査ってスマホでも受けられるかな…
玉手箱はタブレットや携帯で受けられるの…
適性検査の性格診断はスマホやタブレットでできる…
就活生の中にはこんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
Webテストでは能力検査と性格検査が実施されるため、パソコンで受ける人が多いと思います。
今回はスマホでWebテスト・テストセンターの性格検査が受検できるか、受験時の注意点をご紹介します。
SPI性格検査はスマホで受けられるの?
能力検査を受験する時には、パソコンを使う人が多いと思います。
時間あればパソコン受験もできますが、忙しい場合はスキマ時間を利用してテストを受けるのが大切です。
おすすめは外出先でスマホを利用した受験方法です。
スマホでの受験は心配になる方もいると思いますが、推奨環境を満たしていれば問題なく動作します。
iPhone・Androidの推奨環境
公式ホームページに記載されている『iPhone』『Andorid』の推奨環境はこちらです。
OS |
iPhone:iOS 8以降 Android:Android 4.2以降 |
ブラウザ |
iPhone:Safari Android:標準ブラウザ、Google Chrome |
Webテストをスマホで受けるときの注意点
対象環境であったとしても、スマホで性格検査・能力検査を受験するときには注意点があります。
画面が小さい
PCと比較するとスマホは画面が小さいです。
解答途中に画面をスクロールする必要があり、無駄な時間が生じてしまいます。
処理能力が遅い
Webテストは限られた時間内に解答する必要があります。
スペックがあまり高くないスマホだと処理能力が遅くなり、解答する時に遅延が生じる可能性があります。
閲覧速度はもちろんネット環境のスピードにも依存しますので、原因が全てスマホとは限りません。
ショートカットキーが対応していない
『Tab』『Enter』などパソコンあれば、1クリックで動作する機能がスマホ受験時には機能しません。
普段からスマホの入力スピードが早ければ問題ありませんが、慣れていない人にとっては解答に時間がかかるかもしれません。
操作ミスをしやすい
スマホで適性検査を受けると誤操作しやすいのが注意点です。
日常生活でも『間違えて戻るボタンを押してしまった…』という経験はあると思います。
大事な採用テストで操作ミスにより不合格になるのは、正直もったいないです。
同時作業ができない
推奨されてはいませんが、パソコン受験であれば『ブラウザ』『エクセル』を開きながらWebテストの受験が可能です。
- 分からない語句を調べる
- 計算をエクセルで行う
PCを利用していればこのような作業を並行して進めることができます。
一方、スマホでも並行作業は可能ですが、画面切り替えに時間がかかり無駄が生じてしまいます。
Webテスト対策にはOfferBox
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツール『Offerbox』では適性検査を無料受験できます。
ESなしでSPIや玉手箱に類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったり。
診断結果から就活に役立つアドバイスが貰えるので、自己PRにも活かせます。
まとめ
今回はWebテストをスマホで受験できるかをご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。