テストセンター会場に早く着いたんだけど…
集合時間の何分前に行くの…
テストセンターオンライン会場は何分前から入れるの…
就活生の中にはこんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はテストセンターに関して早く着いた時の対処法、何分前に行くべきかをご説明します。
テストセンターは何分前に行くの?
テストセンターは専用会場で受けるため、事前に予約サイトから受験日時の予約を行います。
就活時期になるとテストセンターも混雑するため、絶対に遅刻は避けてください。
15分以上の遅刻では予約取り消しの扱いとなります。
最悪のケースでは、選考企業のテストセンター締め切りに間に合わない可能性もあります。

このような事態を防ぐために早めの到着がおすすめですが、何分前がちょうど良いのでしょうか。
予約の10分前がベスト
結論から申し上げますと、予約日時の10分前がベストタイミングといえます。
テストセンターは受付で『ID』『身分証明書』による本人確認を行います。
その後、手荷物はロッカーに預けて順番を待ちます。
予約日時をテスト開始時間と考えれば、受付から待機までちょうど10分程度になります。
空きがあれば15分前でも受験できる
予約の10分前がベストとお伝えしましたが、テストセンターのパソコンが空いていれば、時間前のタームでも案内してもらえます。
私の経験でも15分前に会場に到着したところ、待たされずに受験することができました。
この辺りは会場のパソコンの空き状況次第といえます。
会場に早く着いたときは?
では30分以上前にテストセンター会場に着いた場合はどうでしょうか。
選択肢を2つご紹介します。
受付で受験可能か尋ねる
基本的には予約日時の30分以上前だと受験はできません。
ただ、会場の受付に聞いてみる価値はあると思います。
新宿や御茶ノ水といった受験者数が多い会場では、当日の予約キャンセルも多いと聞きます。
前のタームでの受験枠が余って入れば、繰り上げて受験することもできるはずです。
カフェで時間をつぶす
30分以上前に着いたときはカフェ等で時間をつぶすのが王道です。
テストセンター会場に行っても受験不可であれば、出直す必要があります。
2度手間を避けるためにもカフェで時間を調整して、10分前に会場に到着するのが無難です。
テストセンターオンラインは何分前?
テストセンターは専用会場とオンライン会場の2つから選べます。
オンライン会場の場合も10分前を目安に入ればOKです。
ネットの接続環境が重要なので事前にチェックしておきましょう。
Webテスト対策にはAnalyzeU+
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツールOfferBoxへ登録した後に使える『AnalyzeU+』では適性検査を無料受験できます。
ESなしでSPIや玉手箱、各種Webテストに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。
Webテストで落ちてこんなはずじゃなかった…と後悔しないためにも、専用ツールを使って何度も練習しましょう。
まとめ
今回はテストセンターに早く着いたときの対処法をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。是非参考にしてもらえると幸いです。