テストセンター1時間20分は長い…
時間は80分や60分が多いのかな…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はSPIテストセンターのタームに関する情報をご紹介します。
SPIテストセンターのタームとは?
タームとは英語のTermを表し、テストセンターでの試験の時間帯を意味します。
専用会場で予約するときには、空いているタームの中で都合の良い枠を選ぶことができます。
全国7都市圏に常設されるテストセンター会場では多数のターム枠から好きな時間帯で受験可能です。
3月~7月の受験者が多い時期に開設される臨時会場では、選択可能なターム数が少ないので注意してください。

タームの回数と時間:1時間20分(80分)や60分
テストセンターでは、各会場で設定されているタームの中から都合の良い枠を選んで予約を行います。
タームの例をご説明します。
タームには問題の回答時間に加えて、試験の説明や練習問題の時間も含まれています。
このため、能力試験35分のテストに対してタームでは60分や80分枠が用意されたりします。
また、就活本番後の3月~4月に開設される臨時会場では17時までのタームしかない場合もありますので注意してください。
ターム情報は会場での受付に必要
Web上でテストセンター受験を登録するときに、ターム枠の予約を行います。
テストセンターの会場で受付する際には、予約したターム情報が必要になりますのでメモしておきましょう。
また、専用会場で順番待ちするときには、ターム毎に一定人数が呼ばれてデスクに案内されます。

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Webテストで落ちてこんなはずじゃなかった…と後悔しないためにも、専用ツールを使って何度も練習しましょう。