SPIって電卓使えるのかな…
Webテストやペーパーテストによっても違うの…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回は電卓使用が禁止されている適性検査の情報をご紹介します。
適性検査では電卓禁止されているのか?
適性検査で電卓が使用できるかはテストの実施方法で決まります。
ざっくりまとめると以下のようになります。
- Webテストは電卓OK
- テストセンターは電卓禁止
- ペーパーテストも電卓禁止
たとえば、SPIの場合を考えてみると、自宅受験型のWEBテスティングでは電卓を使うことができます。
しかし、専用会場で受験するテストセンターやペーパーテストでは電卓は使用できません。
テストセンターは持ち込み荷物に制限があり、電卓はNGとされています。
Webテストのおすすめ電卓
Webテストを受験するときにおすすめの電卓をご紹介します。
- 分数と小数の表示切替ができる
- ルートの計算に対応
- コンパクトで持ち運びに最適
- メモリー機能も搭載
上記の理由から、関数電卓をおすすめしています。
理系学生は大学講義や実験で使用する機会があるので、既に持っているかもしれません。
普通の電卓と比較すると高機能であるため価格は2,000円程度と高いですが、Webテスト合格のために購入しても損はありません。
おすすめの電卓はこちらになります。
電卓が使用できないときの対策
適性検査の中でも難易度が高いといわれている『GAB』『C-GAB』では電卓は使用禁止です。
電卓が使えないテストを受けるときには、
- 事前に暗算力に鍛えておく
- 概算値での計算を身に付ける
のが大切です。
とくに、選択肢同士の数字が離れている場合は、概算で計算をして回答スピードを速くするのが重要です。
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