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面接でしゃべりすぎ・話しすぎは落ちる?失敗しないための対策とは

面接でしゃべりすぎてしまう…
話しすぎはマイナス評価なのかな…

こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

今回は面接でのしゃべりすぎに対する評価と解決方法をご紹介します。

面接でのしゃべりすぎはNG

コミュニケーション能力が低いと思われる

結論から申し上げますと、面接でのしゃべりすぎはマイナス評価になります。

面接とはいっても会話形式で進むため、一方的に話しすぎるのはコミュニケショーン能力不足と判断されるからです。

  • 自分のことしか興味がない
  • 周りの意見を聞かなそう

このような評価をされる可能性が高いので、面接でのしゃべりすぎは止めた方が良いです。

話しすぎを抑えるための解決策

面接中に話しすぎて悩んでいる…こんな人もいるのではないでしょうか。

しゃべり過ぎを抑えるための対策方法をご紹介します。

結論ファーストで答える

しゃべり過ぎてしまう人は、結局何を言いたいのかが分からないことがあります。

そうならないための方法は、結論ファーストで回答することです。

面接官からの質問に対しては、まずは冒頭で回答を一言で述べるようにします。

その後に、理由や補足説明を続ける話し方を意識すれば、しゃべりすぎも防げるはずです。

構造を組み立てて話す

結論ファーストの答え方に加えて、構造を組み立てて話す方法もおすすめです。

具体的には、こんな感じです。

  • 入社後に取り組みたい仕事は3つあります。
  • 1つ目は、~~~
  • 2つ目は、~~~
  • 3つ目は、~~~

冒頭で全体の答えを一言でまとめて詳細を後で述べる話し方です。

話を聞いている立場からしても全体像を把握しやすく、論理的な話し方ができると高評価にもつながるはずです。

1問1答を心がける

面接官からの質問に対しては1問1答で回答するようにしてください。

また、聞かれた質問への回答だけを話すように心掛けるのが大切です。

自分をアピールしようという意識が強くなると、聞かれてもいないことを話してしまうかもしれません。

その場合、質問をした面接官から見ると、聞いたことに対して適切に回答できないというマイナス評価になるので注意してください。

面接官の質問を誘導する

面接で回答するときには、面接官が知りたい情報を残しつつ簡潔に話すようにしましょう。

気になるポイントを残しておくことで、面接官の次の質問を誘導することができます。

もちろん誘導した後の質問に対する回答は事前に準備しているので、万全の体制で答えられるはずです。

面接中の会話から生じた質問にも適切に回答することで、頭の回転が速いこともアピールできます。

1分の体感時間を身に付ける

既にご紹介したように、面接では簡潔に結論ファーストで構造を組み立てて回答するのが大切です。

持ち時間は1分以内で話をまとめるようにして下さい。

おすすめの方法としては、事前準備の段階で1分の体感時間を身に付けることです。

回答時間1分は文字数にすると約300文字に相当します。

やりたい仕事や志望動機などの頻出質問に対しては、1分で話をまとめるように練習してみて下さい。

Webテスト対策にはAnalyzeU+

Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。

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ESなしでSPIや玉手箱、各種Webテストに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。

Webテストで落ちてこんなはずじゃなかった…と後悔しないためにも、専用ツールを使って何度も練習しましょう。

まとめ

今回は面接でのしゃべりすぎの対策方法をご紹介しました。

いかがだったでしょうかぜひ参考にしてもらえると幸いです。

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