タレントアナリティクス35分が終わらなかった…
練習問題ってあるのかな…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回はtalentanalyticsのテスト対策方法をご紹介します。
talentanalytics(タレントアナリティクス)とは?
エンジャパン社のWebテスト
talentanalyticsはエンジャパン社が作成するオンライン形式のWebテストです。
書類や面接では現れにくい『知的能力』『性格・価値観』が評価されます。
エンジャパン製のWebテストには、実施企業数が多い3Eテストもあります。
受験時間は35分でスマホからもOK
他のWebテストと比べて受験時間が短く35分で試験終了です。
スマホからの受験にも対応しているので、外出先での受験も可能です。
talentanalyticsで求められる力
talentanalyticsで評価される能力を2つご紹介します。
知的能力分析
学校名や偏差値に依存しない、ビジネスに必要な能力を測定するテストです。
検査時間は約20分です。
業務に必要な定型業・非定型業務の遂行能力の把握が行われます。
性格価値分析
talentanalyticsでは企業と受験者のミスマッチを図るために、性格や価値観に対する測定も行います。
主な評価項目は以下の通りです。
- 性格特性
- 創造的思考性
- コミュニケーション能力
- エネルギー量
- ストレス耐性
- キャリアタイプ指向性
- 職務適性
企業研究を丁寧に行い、求められる人物像を把握することが大切です。
また、他会社のWeb適性検査を受験してどんな問題が出題されるかを知るのも有効になります。
talentanalyticsの対策方法
回答の信憑性チェックに注意
talentanalyticsでは、回答の信憑性について『一貫性』『虚偽性』の確認をしています。
- 一貫性:回答結果に矛盾があるか
- 虚偽性:回答結果から虚偽傾向があるか
一貫性に欠けていると集中力が低く注意散漫、虚偽性が高いと自分を良く見せようとする意識が高いと測定されます。
これらはマイナス評価につながるので注意してください。
適性検査はズルせずに正直に回答するのが好ましいです。
talentanalytics専用の適性検査ツール
Webテスト対策では、専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツール『キャリアチケット』では適性検査を無料で受けられます。
talentanalyticsに類似した、問題が出題されるので、事前対策にはぴったりです。
登録はスマホからのみ可能、もちろん適性検査の受検は無料で利用できます。
まとめ
今回はエンジャパン製のtalentanalyticsの対策方法をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。