就活情報

就活のネット情報は嘘・デマばっかり?掲示板は信頼できるの?

就活の情報はどうやって集めればいいのかな…
ネット情報は信頼できるの…

こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

今回は就活生向けにネット情報の信憑性をご説明します。

就活でのネット情報は参考程度

結論から申し上げますと、就活に関するネット情報は参考程度にしてください。

ネット情報は特例という認識を持つ

ネットの就活情報といえば選考体験記が多いです。

  • 圧迫面接をされた
  • 一発芸で面接通過した
  • グルディスはリーダーが有利

一見すると体験談には説得力があるかのように思えますが、一部の特例に過ぎません。

内定獲得者全員がネットに情報を挙げているわけではないので注意してください。

掲示版の選考内容を鵜呑みにするのは危険

匿名掲示板にはリアルタイムの選考内容が書かれていることがあります。

  • 昨日1次面接があった
  • 面接通過は即日に連絡があった

ネット上には選考スケジュールに関する情報もあふれていますが、鵜呑みにするのは危険です。

というのも、選考の進め方は人によって違うことが多々あります。

所属大学やWebテストの点数などが選考方法に影響してきます。

不確定な情報に振り回されるのは時間の無駄なので、掲示板情報は見ないというのも手段のひとつです。

ネットで嘘やデマを流す人も少なからずいる

ネットには不確実な情報が多いですが、わざと嘘やデマを流す人もいるのが現実です。

目的は偽の情報で混乱を起こして就活ライバルを少しでも減らすことです。

ネット情報を閲覧するときには、発信者が何のために情報を出しているかを考えて下さい。

匿名性の掲示板についてはタメになる情報はほとんどないので、見ない方が良いです。

信憑性があり信頼できるのは自分で得た情報だけ

ネット情報のメリットは簡単に調べられること、デメリットは信頼性がないことです。

一方、自分が苦労して得た情報には信頼性があります。

OB訪問やインターン等のリアルな体験を通して見聞きした情報だけが信頼に値します。

企業の雰囲気やイメージに関する主観的な情報は実際の体験を通してでしか手に入りません。

Webテスト対策にはAnalyzeU+

Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。

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ESなしでSPIや玉手箱、各種Webテストに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったりです。

Webテストで落ちてこんなはずじゃなかった…と後悔しないためにも、専用ツールを使って何度も練習しましょう。

まとめ

今回は就活でのネット情報の信頼性についてご紹介しました。

いかがだったでしょうか。是非参考にしてもらえると幸いです。

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