ミキワメ能力検査の例題タイプと解答を知りたい…
ミキワメ診断の知的能力は過去問題あるの…
性格診断の難易度や対策は…
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回は『survey.career-base』で出題されるミキワメ適性検査の試験概要をご紹介します。
ミキワメとは?
リーディングカンパニー社が制作するWebテストがミキワメです。
企業から送付されるWebテストのURLが『survey.career-base』の場合、ミキワメ適性検査を予想してください。
ミキワメの出題科目・制限時間
ミキワメの出題科目は『能力検査』『性格検査』の2種類です。
出題問題数と制限時間は以下のとおりです。
- 能力検査:20問を20分以内
- 性格検査:100問を10分以内
企業によって受験科目は異なり、『能力のみ』『性格のみ』『能力+性格』の3パターンがあります。
また、ミキワメのWebテストはスマホからでも受験可能です。

性格検査に特化したWebテスト
出題科目は『能力検査』『性格検査』の2種類がありますが、ミキワメは『性格検査』に特化したテストです。
というのも、ミキワメの性格検査は以下の流れで作り込まれており、出題企業からの信頼性も高いからです。
- 自社従業員が性格検査を受検
- 活躍している社員の性格を分析
- 就活生が性格検査を受検
- 活躍できる可能性を判別
他の性格検査と比較すると、自社従業員の性格を分析し、その結果を判断材料として就活生が活躍できる性格かを評価します。
ミキワメ適性検査・能力検査のポイント
ミキワメを受験するときの注意点を2つご説明します。
前回結果の使い回しができる
ミキワメは『性格検査』『能力検査』ともに前回結果の使い回しが可能です。
過去の受験結果を送信すれば、企業毎の受験が不要になるので効率的に就活を進めることができます。
時間に余裕があるインターンの時期にベストスコアを取得し、本選考では過去結果を使い回す状態にしておくのが大切です。

受験回数には制限がある
ミキワメの受験回数には以下の制限があるので注意してください。
- 性格検査:1回だけ
- 能力検査:3回まで
サービスの品質維持を目的としており、性格検査は一度しか受験できません。
2度目以降は自動的に過去の受験結果が送信されるシステムになっています。
また、能力検査は上限3回まで受け直しができ、過去の結果で応募するかを自由に選べます。
最大3回分の過去受験結果をキープすることができ、『過去の結果を利用する』場合は受験記録の中で一番高い点数の結果が企業に送られます。
受験記録はインターン・本選考を問わないため、インターンで能力検査を3回受けると、本選考では再受験ができずに過去受験の中で最も成績が良い結果が企業に送信されます。
ミキワメのWebテスト対策
ミキワメの性格検査では、活躍している従業員の性格にマッチするかが大切になります。
受験前にはOB訪問や企業研究を行い、求められる人物像を把握するようにして下さい。
能力検査は基本的な内容が問われるので、SPIや玉手箱のような頻出Webテストの対策を行えば対応できるはずです。

ミキワメ対策にはOfferBox
Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。
就活ツールOfferBoxへ登録した後に使える『AnalyzeU+』では適性検査を無料受験できます。
ESなしでミキワメに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったり。
他の就活生と差をつけるためにも、早めの対策がポイントです。
まとめ
今回はミキワメ適性検査の概要と対策方法をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。