研究進捗がなくてどうしよう…
ゼミで炎上するのかな…
報告管理や状況の書き方は…
こんな疑問を持つ方もいるのではないしょうか。
今回は研究で進捗がないときの報告の仕方をご説明します。
研究成果がないと進捗報告のゼミは炎上?
結論からいいますと、普段優しい教授でもゼミで成果がなければ間違いなく炎上します。
とはいっても、就活や休暇で研究が思うように進まないこともあると思います。
そんなときは発表の仕方を工夫するようにしましょう。
https://shukatsu2017.com/kyouzyu
ボコボコにされない報告や状況のやり方
研究進捗がないときに、ゼミ発表でボコボコにされないやり方は3つあります。
- プレゼン資料をつくりこむ
- 将来の研究計画を発表する
- 教授に事前に伝える
プレゼン資料をつくりこむ
炎上しないための一番の方法は、資料を作り込んで分かりやすい発表をすることです。
明らかに準備不足がわかる状態で発表しても、ボコボコに指摘されて炎上するだけです。
限られた時間で完成度を上げるには、以下のポイントに注意して短時間で資料の完成度を上げましょう。
- フォントや文字大きさの統一
- グラフ凡例や見やすさのチェック
- 誤字脱字
いい加減な発表と思われないようにプレゼン資料を作るのが大切です。
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将来の研究計画を発表する
ゼミでは実験やシミュレーションデータを発表するのが好ましいですが、新しい結果がなければ他の内容で話をするしかありません。
おすすめは、将来の研究計画を発表することです。
自分が次にやる予定の研究計画を話してディスカッションするようにしましょう。
https://shukatsu2017.com/zemiturai
教授に事前に伝える
研究室メンバーが揃っている中で完成度の低いプレゼンをしたら、ボコボコに言われるもしれません。
そんなときは、教授にゼミの数日前に事前に報告と相談するのが大切です。
教授の立場としても、ゼミで進捗なしの報告をいきなり言われるより、前もって話をできた方がやりやすいはずです。
https://shukatsu2017.com/susumekata
まとめ
今回は研究進捗がないときの報告や管理の仕方をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてもらえると幸いです。