Webテスト

正八面体展開図として正しいもの:TG-WEBの重なる点は?

次のうち正八面体の展開図として正しいものはどれか…
Webテストの見取り図や展開図の解き方を知りたい…
TG-WEBの図形問題が難しい…

こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

この記事ではWebテストで頻出の正八面体問題の解法をご紹介します。

TG-WEB:正八面体問題とは?

Webテストの非言語では、正八面体の展開図や見取り図に関する問題が出題されます。

とくに、TG-WEBでは正八面体の展開図の問題が頻出です。

正八面体の図形問題としては、以下の質問があります。

  • 展開図として正しいもの
  • 重なる辺、面
  • 平行な辺、面

正直、事前準備をせずにこの質問に答えるのは相当大変です。

また、頭の中で展開図をイメージしても抜けやモレが出る可能性が高くなります。

確実に回答するためには、正八面体問題で使える裏技を使うようにしてください。

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正八面体の裏技:全11種の展開図を紙で作成

正八面体の展開図は全11種類です。

Webテスト受験前に展開図を紙で作成しておけば、モデルを使いながら検証できるのでミスせずに回答できます。

展開図は大きく3パターンに分けられるので、ご説明していきます。

6つの三角形が横に並ぶタイプ

6つの三角形が横に並ぶタイプの展開図は6種類あります。

重要なポイントは、同じ色で塗られた2つの面は組み立てたときに互いに平行な面になることです。

青、赤、緑、橙、それぞれの面の色分けが大切になります。

正八面体の問題で平行な面を回答する問題は頻出ですので、覚えておきましょう。

5つの三角形が横に並ぶタイプ

5つの三角形が横に並ぶタイプは3種類あります。

こちらも同じ色の面は組み立てたときに互いに平行な面になります。

4つの三角形が横に並ぶタイプ

4つの三角形が横に並ぶタイプは2種類です。

上記2パターン同様に、同じ色の面は組み立てたときに互いに平行な面になります。

3パターン合わせて合計11種類の展開図を紙で作成しておけば、正八面体問題は簡単に回答できます。

展開図を組み立てたときに重なる辺として正しいのはどれか。

このような問題に答えるためには、作成した展開図にひと工夫を加えて組み立てたときの重なる辺に同じ番号を付けるのもおすすめです。

TG-WEB対策にはOfferBox

Webテスト対策では専用ツールを使うのがおすすめです。

就活ツールOfferBoxへ登録した後に使える『AnalyzeU+』では適性検査を無料受験できます。

ESなしでTG-WEBに類似した問題を受けられるので、事前対策にはぴったり。

他の就活生と差をつけるためにも、早めの対策がポイントです。

まとめ

今回は正八面体の展開図問題の解法をご紹介しました。

いかがだったでしょうか。是非参考にしてもらえると幸いです。