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SCOA:日本経営協会総合研究所とNOMA総研とは?関係性は?

SCOAと日本経営協会総合研究所って関係あるの…
NOMA総研と日本経営協会総合研究所は違うのかな…

こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

今回は就活の適性検査SCOAとNOMA総研、日本経営協会総合研究所の関係性についてご紹介します。

NOMA総研(日本経営協会総合研究所)とは?

結論、日本経営協会総合研究所とNOMA総研は同じ会社です。

適性検査SCOAの開発や支援をしているのがNOMA総研(日本経営協会総合研究所)になります。

会社概要

  • 社名:株式会社日本経営協会総合研究所(NOMA総研)
  • 設立:1989年7月1日
  • 資本金:6,000万円
  • 代表者:神吉雅彦
  • 所在地:東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング26階

NOMA総研の会社自体は採用支援サービスから組織開発、能力開発研修まで幅広く手掛ける専門機関です。

特に、企業や自治体の採用試験で使われる適性検査SCOAの開発で高い評価を得ています。

SCOAとは?

SCOA(総合適性検査)は、言語・数理・論理・英語・常識など複数の尺度で構成されるテストです。

Webテストの中ではSPIや玉手箱に次ぐシェアを誇り、年間3,000社超での採用実績があります。

受検形式はオンライン、筆記(マークシート)、テストセンターと各社様々です。

SCOAが過去に出題された企業

シェアが高いSCOAは過去には以下の企業で出題されています。

民間企業の事例

  • 日本電気硝子
  • 沖縄銀行
  • 全国農業協同組合連合会
  • 長津工業
  • エクシオテック
  • ユニチカ
  • 東洋紡
  • 日本中央競馬会
  • ヤクルト
  • ジャパンミート
  • 東京精工
  • 千代田インテグレ
  • 兼松エレクトロニクス
  • 昭和産業
  • 三菱電機
  • 日本ペイントホールディングス
  • メニコン
  • 大光銀行

自治体・公務員試験での活用

SCOAは公務員試験や地方自治体の採用試験でも利用実績があります。

過去には以下の自治体で出題されています。

北海道
網走市・石狩市

青森県
平川市

岩手県
陸前高田市・八幡平市・二戸市

秋田県
鹿角市

山形県
天童市

茨城県
水戸市・つくば市・日立市・笠間市・桜川市・筑西市

群馬県
館林市・前橋市

埼玉県
越谷市・蕨市・本庄市

千葉県
柏市・茂原市・我孫子市

東京都
日野市・多摩市・昭島市・小平市・東大和市・清瀬市・青梅市

神奈川県
鎌倉市・綾瀬市

山梨県
笛吹市

長野県
上田市

新潟県
小千谷市

岐阜県
恵那市

静岡県
沼津市・三島市

愛知県
尾張旭市

滋賀県
高島市

京都府
南丹市

大阪府
大阪狭山市・牧方市・東大阪市・和泉市・泉南市・守口市・八尾市・交野市・大東市・柏原市・高槻市・枚方市

兵庫県
加西市・芦屋市・高砂市

奈良県
宇陀市・御所市・桜井市・香芝市・天理市

和歌山県
橋本市

山口県
山陽小野田市

徳島県
阿南市・徳島市・美馬市

高知県
四万十市・土佐市・香南市

福岡県
筑後市・八女市中間市・うきは市

佐賀県
佐賀市・多久市

熊本県
荒尾市

大分県
大分市・由布市・豊後高田市・国東市・竹田市・杵築市・中津市・宇佐市

宮崎県
日向市

鹿児島県
出水市・いちき串木野市

農協

自治体の場合は採用ページや説明会を通して、適性検査の種類を教えてくれることが多いのでチェックしてみてください。

SCOAの種類と特徴

SCOAには制限時間と受験科目によって出題形式が異なります。

ちなみに、民間と公務員試験で採用が多いのはSCOA-Aの5尺度とSCOA-Bの組み合わせです。

SCOA-A(3尺度・5尺度)

  • 3尺度版:言語/数理/論理(解答時間45分)
  • 5尺度版:言語/数理/論理/英語/常識(解答時間60分)

SCOA-F(3尺度・4尺度)

  • 3尺度:言語20分、数理15分、論理15分
  • 4尺度:上記+英語15分

その他バリエーション

  • SCOA-C:照合・分類・読み取り等6科目(各4分)
  • SCOA-i:空間把握や知覚精度(20分)
  • SCOA-B:性格検査(約35分)

SCOA:効果的な勉強法

最後に、SCOAを短時間で勉強する方法をまとめます。

過去問・模擬試験で実戦経験を積む

SCOAは出題パターンが特徴的なため、専門の問題集や模擬試験で形式に慣れることが最優先。

実際に踏み台企業での練習受験を行い、出題速度や操作面でも慣れておきましょう。

時間配分トレーニングと問題捨て戦略

SCOAの解答時間は科目ごとに区切りがなく、一発勝負です。

なので、難しい問題に時間をかけてしまい、時間不足になるのは致命的なミスにつながります。

以下のようなSCOA向けの戦略を立てて準備するのがおすすめです。

  • 30秒ルール:解けない問題は30秒で切り捨て
  • 優先解答:数理・論理・常識で得点を稼ぎ、長文系は後回し
  • 本番シミュレーション:タイマーを使い、1問あたりの理想ペースを体に染み込ませる

まとめ

今回はSCOAとNOMA総研、日本経営協会総合研究所についてまとめました。

いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてみてください。